2025年04月13日

大河ドラマ、「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」これがまた、おもしろい!

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今年の大河ドラマ、
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
これがまた、おもしろい!
特に目を引くのが、
小芝風花さん演じる
花魁(おいらん)「五代目瀬川」。
一言で言うなら、
艶やか!
小芝さんは、
確かNHKの連ドラか
何かに出演していたが
和服を着て、
花魁を演じると
まるで別人のように
華がある!
その立ち振る舞いの
一つ一つが美しい。
そんな立ち振る舞いも
日本文化の中で
熟成されたのだが、
もし外国の人が見たら、
やっぱり魅力的でしょうね。
一昨日の日曜日、
ドラマの中で、
その花魁(おいらん)が
こんな言葉を語られ、
ました。
「めぐる因果は、
『恨み』じゃなくて
『恩』がいいよ。
恩が恩を生んでいく。
そんなめでたい話がいい」
と。
因果、、、。
因果は、巡りめぐってくる。
恨み続ければ、
何かが、引き寄せられていく。
そんな法則が
あるのでしょうね。
それなら、未来のために
毎日、どんな種をまき続けるのか?
ふと、そんなことを
感じました(^^)/
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2024年12月14日

開戦の詔勅 <現代語訳文>

今年も12月8日を迎え
今から、83年前に
日本が米英相手に
戦争に踏み切った日。
こんなことを書けば、
またお叱りを受けるかも
しれないが、
「一部の軍国主義者が暴走した???」
そんなことで
いつまでもすべてを
覆いつくしていれば
真実は見えやしない。
当時の本当の姿が
浮き彫りにし、
先人、英霊の方々に
対して、心から染み出る
ような感謝が、次の時代の
扉を開けるような気がして
ならない。
未だに、ウクライナ、
中東では、戦闘が続く。
さらに、シリアも
政府軍が転覆したようだ。
未だに、謀略の限りを
尽くす勢力が、戦争を
引き起こしている現実。
エネルギー利権のため、、、
戦争ビジネスのため、、、
世界の覇権のため、、、
喰っても喰っても
喰い足らない餓鬼道に
取りつかれた勢力。
ほんと、
「いい加減にしとけ〜」
と、言いたなる。
経済のこと、
環境のこと、
資源のこと、
今こそ、世界は
「信用の構築」こそ
必要不可欠なのに、、、。
どうか、昭和天皇の
開戦の勅語をもう一度、
読んでいただきたい。
30年近く、一人で
フィリピンのジャングルの
中で、闘い続けた
小野田さんが、
「昭和天皇の開戦の勅語を
見ていただければわかる。
我々が何のために戦ったのか」
ということをおっしゃって
おられた。
是非とも、この日に
その現代語訳を
より多くの人に
読んでいただきたい。
 開戦の詔勅 <現代語訳文>
・・・・・・・・・・・
そもそも、東アジアの安定を確保し、それをもって世界の平和に 寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、余も日頃、 かたときも忘れずに心がけている事である。
 そういう理由であるから、各国との交流を篤くおこない、万国の 共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要諦とするところで ある。今や、不幸にして、米英両国との争いを開始するにいたった。 まことに、やむをえない事態である。どうして、これが余の本意で あろうか(このような事態は、余の本意ではない。)
 中華民国政府は、以前より帝国の真意を理解せず、みだりに闘争 を起こし、東アジアの平和を攪乱(かくらん)し、遂(つい)に帝 国に武器をとらせる事態(慮溝橋事件)にいたり、現在まで四年が 過ぎた。さいわいに、国民政府は、汪清衛・南京政府に新たに変わっ た。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携す るに至ったが、重慶に残存する蒋介石政権は、米英の庇護を当てに し、兄弟であるはずの南京政府と、いまだに相互の境をはさんでせ めぎあう姿勢を改めない。
 米英両国は、蒋介石政権を支援し、東アジアの戦禍と混乱を助長 し、平和の美名に匿(かく)れて、東洋を征服する非道なる野望を たくましくしている。あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周 辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通 商にあらゆる妨害を与へ、ついには禁輸措置を意図的におこなって、 帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
 余は、政府をして、そのような事態を平和の裡(うち)に解決さ せようと、長い間、隠忍(いんにん)したのだが、米英は、寸毫 も譲り合いの精神を持たず、むやみに事態の解決を遅らせ先延ばし にし、その間にもますます、英米による経済上・軍事上の脅威は増 大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
 このような事態が、そのまま推移したならば、東アジアの安定に 関して、帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡とな り、帝国の存立も、文字通り危機に瀕することになる。ことここに 至っては、帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、英米 による一切の障礙(しょうがい)を破砕する以外に道はない。
 皇祖皇宗の神霊は、天にましまし、余は、汝ら国民の忠誠と武勇 を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに英米による禍根をと り除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄 の保全を期すものである。
・・・・・・・・・・・・・
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2024年08月25日

いいじゃん踊り

一昨日は、我がみよし市
最大のイベント、
いいじゃん踊りだった。
いいじゃん踊りとは、
みよしのメインストリートを
「よさこいソウラン祭り」のように、
各グループが踊り続け、競い合う。
私も、この四月から
区の役員なので、
このようなイベントには、
スタッフとして参加。
私の役割は、
カメラ係。
踊り歩く
うちの行政区のチーム
あざみワンダースの写真を
撮りまくった。
小・中学生が八割ほど
だが、みんな元気の
いいこと!!
ウッハ!ウッハ!
と、掛け声をかけながら、
無邪気に、楽しそうに
踊る子供たち!
カメラを向けると
変な顔をしたり、
これも、子供たちにとって
一つの思い出になって
いくのだな〜と
ふと思った。
また、同じTシャツをきて、
いろいろと同じようなメイクを
したり、こんなことから
子供同士のかけがえのない
思い出になっていく。
そして、それを支える
大人たち。
子供たちのそんな姿が
その周りの大人たちの
最高のお返しなの
かもしれない。
ふと、ある人の
ことを思い出した。
それは、すでに亡くなって
しまったが、小学生頃の
少年野球の監督さんの
Aさん。
土日は、ほとんど我々の子供たちの相手をしてくれて、
平日の火金は、会社が終わってから、
夜の練習にも
付き合ってくれた。
さあ〜、今、自分が監督さんと同じ年齢になったか、
果たしてそこまでやれるだろうか???
また、監督さんは関西出身で、監督さんの実家に泊めて
もらって、甲子園に高校野球を見に連れて行ってくれた。
親戚以外で、初めて泊まる家であり、
初めての関西旅行、初めての新幹線、
初めての神戸、初めての甲子園、
そして監督さんの妹さんが働いている
スナックのようなところで飲んだ
初めてのカルピスコーラー。
メチャメチャ楽しい思い出。
そんな面倒見のいい大人たちの
おかげで、今の自分が
あると思う。
また、大人たちにとって
子供が喜ぶ姿、
とてもうれしいでしょうね。
そんなことを、
このいいじゃん踊り、
カメラ越しに子供たちを
見ていて、ふと感じました(^^)/
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2024年06月13日

他者を受け入れるとは、自分を受け入れること。

最近、グッときた
いい言葉。
常に人の悪口を言い続ける人。
常に怒り狂っている人。
そんな人には、
正直、近寄りたくない。
しかし、何の因果か、
生きていくうえで、
関わらなくてはならない
ことって、多々ある。
そんな時、
どうするのか?
こんな教えが心に響く。
「人は、それぞれ課題を
持って生まれてきた。
常に悪口を言い続ける人。
常に、怒り狂っている人。
そんな人でも、
その人生には、意味がある。
そう思えば、
そういう人に対しても
多少免疫力が出来て
自身が生きやすく
なるもんなんだよ〜」
と。
たとえ、悪口三昧の
人生でも、魂レベル
でみれば、
その人にとっては
大きな経験になる
のかもしれない。
いずれ、あちらへ
いったときか、
はたまた死ぬときか、
視界が変わって、
自分の人生を振り返れば、
やはり大きな反省が
ある。
その反省を バネに
大きな魂の向上に
繋がっていく。
あなたの生き方にも
意味がある。
私の生き方にも
意味がある。
それぞれ、課題を
持って生まれてきた同志。
まあ〜、いろいろ
理屈をこねくり回しましたが、
日々の生きやすくなれば
それでいい。
そんな考えを持つことも、
また、楽しく愉快に
生きるコツなのかもしれませんね(^^)/
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2024年04月13日

本当の幸せとは、、、。本当の自由とは、、、。

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昨日は、出社前の
早朝から畑を耕す。

]朝日を十分に
浴びながらの作業。

とてもさわやかな
気分になる。


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その朝日の下で
母がブロッコリーの収穫。

ふと幸せな気分になる。

こんな風景、昔は
そんな風に思えたろうか?

常に、何かしらのことで
頭がパンパン、
気持ちがどこかへ
飛んでいた。

今でも、大半は
そうであるが、
ふと、こんな風景を
見ると心が和む。

本当の「幸せ」って
何なんだろうか?

本当の「自由」って
何なんだろうか?
究極を言えば、
もしかしたら、
「自身の物事の
とらえ方」次第なの
かもしれない。

そう思うと、
随分、遠回りしてきたな
〜なんて思う。

しかし、その遠回りが
なくて、今のような
風景を見て、
幸せと感じることは
ないと思う。

そう思えば、
何が良いのか?悪いのか?
すべてのことが
必然必要。
常に最適な課題を
用意されているのが
人生。

ほんと、そうなのかも
しれませんね(^^)/
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2023年12月31日

瀬戸内海、山口県祝島、平さんの石積み田んぼ!

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昨日は、瀬戸内海、
山口県祝島に行って
来ました。


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まさに、石積みの島。
石も多いようで、
棚田、集落のいたるところに
石造りの壁が広がる。

そして、究極は、
ここ、平さんの
石積みの田んぼ!



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この石積み、一番高いとこで
9mにも、およぶという。

すでに、平らさも高齢に
なり、田んぼは三年前に
やめられたらしいが
とにかく、実際に見ると
想像を絶するほどの高さ。

これを人の力で
親子三代でやられたとか。

ここは、とにかく急斜面。

さらに、瀬戸内海である
以上、降水量が少ないはず。

こんなところで、
ここまで石を積み上げて、
田んぼを作ってしまう。
驚くばかりだ!

「米」と日本人。

その米作りと
石積み技術、水を引く技術、
土木技術、社会の在り方や
思想、哲学までまで、
いろんなことに深く
影響している。

そんなことを
このそびえ立つ石積み
田んぼを見て、妄想しました(^^)/
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2023年12月03日

「今日、だれのために生きる」著者 ひすいこうたろう×SHOGENを読んで

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うちの嫁に勧められて
読んだ本、
「今日、だれのために
生きる」
著者 ひすいこうたろう
×SHOGEN
これがとてつもなく
面白かった。
詳しい話は
次回に譲るとして、
とにかく
本来の日本人のあり方に
ついて、何度も何度も
語られている。
「目覚めよ〜日本人」、
そんなメッセージが
多くの人に届いたの
ではなかろうか、、、。
この本の中で、
次のようなことが
書いてあったので
皆さんと共有したいです。
・・・・・
かつての日本人は、全ての存在の中に
神(精霊・魂)を感じていました。
人の中にも、小さな虫の中にも、
木の中にも、一枚の葉の中にも、
星空の中にも、雨粒の中にも、
吹いてくる風の中にも、
そして、トイレの中にさえも。
 古い道具に宿る神は「九十九神」と言われ、
貧乏や疫病さえも神の化身、「貧乏神」「疫病神」と
いう言葉がある通りです。
 だから、日本人にとってはご飯を作ること、
食べること、お掃除をすること、生きること、
生活すること、そのすべてが神との対話、
神との交流だったのです。そして、おおらかに、
朗らかに、高らかに、笑いの中を生きてきたわけです。
・・・・・・・
全てのもの、現象に
「神」を見出してきた日本人。
生活の中、仕事の中にも
神とともにあったはず。
そうなれば、自ずと
大事に丁寧に,物事を
行うということに
繋がる。
それが、今を生きると
いうことの大切さ、
そして、朗らかに生きる
ということに、
繋がってきたように
思います。


ちの嫁に勧められて
読んだ本、
「今日、だれのために
生きる」
著者 ひすいこうたろう
×SHOGEN
これがとてつもなく
面白かった。
詳しい話は
次回に譲るとして、
とにかく
本来の日本人のあり方に
ついて、何度も何度も
語られている。
「目覚めよ〜日本人」、
そんなメッセージが
多くの人に届いたの
ではなかろうか、、、。
この本の中で、
次のようなことが
書いてあったので
皆さんと共有したいです。
・・・・・
かつての日本人は、全ての存在の中に
神(精霊・魂)を感じていました。
人の中にも、小さな虫の中にも、
木の中にも、一枚の葉の中にも、
星空の中にも、雨粒の中にも、
吹いてくる風の中にも、
そして、トイレの中にさえも。
 古い道具に宿る神は「九十九神」と言われ、
貧乏や疫病さえも神の化身、「貧乏神」「疫病神」と
いう言葉がある通りです。
 だから、日本人にとってはご飯を作ること、
食べること、お掃除をすること、生きること、
生活すること、そのすべてが神との対話、
神との交流だったのです。そして、おおらかに、
朗らかに、高らかに、笑いの中を生きてきたわけです。
・・・・・・・
全てのもの、現象に
「神」を見出してきた日本人。
生活の中、仕事の中にも
神とともにあったはず。
そうなれば、自ずと
大事に丁寧に,物事を
行うということに
繋がる。
それが、今を生きると
いうことの大切さ、
そして、朗らかに生きる
ということに、
繋がってきたように
思います。
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2023年08月17日

亡くなった人と、共に生きるということ!

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今日は、愛犬パンチの命日。

この一年を振り返って
みると、あ〜パンチが
私の心の中に
しっかりと「結晶化」
したな〜と、ふと思う。

ふと、パンチのことを
思い浮べると
とても暖かい気持ちになる。
そして、いつも
一緒にいるような気になる。
出会いは、一番素敵なこと。
別れは、二番目に素敵なこと。

この友人の言葉の
通りだと、つくづく思う。
「そんなのただの妄想じゃん〜」
と、言われればその通り。
しかし、この「妄想力」って
けっこう大事なのかも
しれない。

ユダヤ人で精神科医
ヴィクトール・フランクルが
書いた「夜と霧」。

先の大戦でナチスの
強制収容所の中で
生き残る人というのは
その「妄想力」の
ある人とのこと。
どんなに頑張っても
頑張っても、ガス室に
送られ、仲間がどんどん
殺されていく。

そんな究極の環境の
中で、逆に前向きな人と
いうのは、絶望のどん底に
陥ってしまい、
食べるのさえやめて
しまうとか、、、。

辛い時、悲しい時、
パンチと遊んだ時の
ことを妄想する。
これって、私の大きな
財産なのかもしれない。

亡くなった祖父母、
伯父、伯母、上司、
先生、友人、、、。

そんな人と共に生きる
ことって、悪いことでは
ないのかもしれない。

時には、勇気をもらい、
時には、孤独感が和らぐ。

自分の中で
そんなチャンネルを
持つことって、
今を思いっきり
生きることに繋がる
のかもしれませんね(^^)/
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2023年04月13日

日本人と田んぼについて。

どこででも見かける
田んぼ。

我々日本人人に
とって、なくては
ならないものです。

そんなことを、
今、多くの日本人が、
忘れようとしている
と思います。

田んぼとは、何のか?
4/22(土)午後8時から
日本学ユニバーシティ(JU)で
お話をさせていただくことに
なりました。


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無料ですので、
もしよろしければ
ご参加ください。

共に、田んぼについて
研究していきましょう(^^)/

https://mekiki.sukumane.biz/sukumane/event/detail/1361?fbclid=IwAR2EkvNV_R0ZulwFTze70cD_sKkVXwTRuXEnMO0174aeZnIr3O7R6ksvGec



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2023年03月18日

友人の命日。

昨日は、28年前、
27歳でなくなった
親しい友人のY君の命日。
いつものように、
薄暗い早朝、出社前に
お墓参りに行ってきた。
きれいな花が飾られている。
ちょっと、ほっとした瞬間。
毎年、きれいな花が飾られて
いたが、昨年は
枯れていた。
もう、Y君のお母さんも
高齢のはず。
体調が芳しくないのかな〜
と、少し心配して
いましたが、よかったです。
一年に一度、
毎年、ここでY君と
向き合う。
つまり、自分を振り返る
いい機会でもある。
最近、あるFBの友人が
自身のお父さんに
こんな質問をされていた。
「お父さん、人生の中で
一番価値があると思えた
出来事って何?」
と。
そしたら、お父さんが
「それは今だね。
今この瞬間。そうだと感じるよ。
若い頃は色々あって、
今が1番自分が整って
いるからね。」
と。
とても、グッときましたね。
私自身を振り返れば、
頭はうすなるは、
腹は出るは、
尿漏れもありの
おっさんになって
しまったが、
もしそのような質問を
されたら、同じように
思うのかもしれない。
苦しいことも多くあった。
しかし、「魂」という観点で
みると、その苦しさって
貴重な体験だった
ような気がする。
今年で、私も56歳。
Y君より、倍以上
生きれたことになる。
長ければいい、
短ければいい、
というような話では
ない。
それぞれ
お役目、課題を持って
生まれてきた
のだと思う。
そう思うと、
自身の人生をまっとうし、
いずれあの世へ
帰っていく。
人生って、冷静に見れば、
「夢幻の如くなり」
なのかもしれない。
そんな中で、魂を
育てていきたいな〜と
妄想しています(^^)/
posted by hide at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする