2016年07月23日

「生きる」、「生きる」、「生きる」、生きる目的とは何ぞや!?

毎週土曜日早朝にラジオ放送される「なぜ生きる2」、
いいね〜。

今日はこんなことを言っていた。

親や子を生きがいにする人は、彼らがなくなったときに、
自身も崩壊する。

地位やお金を生きがいにする人は、それらがなくなった
時に、自身も崩壊する。

信念を生きがいにする人は、それがなくなったときに、
自身も崩壊する。

仕事を生きがいにする人は、その仕事がなくなったときに、
自身も崩壊しる。

仕事を生きがいにして、今まで生きてきた人が、
定年退職を迎えた。

毎日、何をしていいのか分からない。

どう生きようか迷ってしまう。

終戦の日を境に、大きく価値観が変わってしまった。
多くの人が、今まで正しいとされてきたことが、
徹底的に排除される世の中になってしまった。

そう思うと、信念ですら永遠のものではない。

時が変わり、時代が変われば、正しいとされていたことでも、
ゴミ箱に捨てられる。

諸行無常、、、。

地位、お金、家族、仕事、信念など、世の中すべてのモノが
決して永遠のモノではなく、それに大きく依存しているということは、
薄氷の上を歩いているようなもの。

さらに、よくよく考えれば、いづれ来る「死」というモノは、
それらの生きがいと必ず決別しなくてはならない。

浪速のことは夢のまた夢、、、

と、あれだけ栄華を極めた天下人、太閤豊臣秀吉でさえ、
地位も名誉も、家族も家臣も、莫大な資産も、
すべて置いて、一人であの世に旅立たなくてはならない。

なんで、火災保険だの、老後保険だの、まだ起こるかどうかも
分からないことには、しっかり準備しているのに、
確実に決定された未来である「死」に対しては、
ほとんどの人が準備をしないのか。

なぜ生きるのか、どのような目的で生きるのか、

このようなことを「なぜ生きる2」では、
毎回、問いかけている。

それと想像してもらいたい。

老いて、ほぞ細とした体で、おむつを着せられて、
病気に苦しみながら、病院のベットで、寝ている自分、、、。

そのような姿を想像できるだろうか?

今の現代人の現実な死に際とは、そのようなモノ。

いったい自分は、これからどのようになってしまうのであろう。

かわいい孫や、そして子供たちは果たして今後大丈夫なのか。

親しい家族と別れ、苦しみながら孤独な旅立ちを迎えようとしている。


「死」とは、「老」、「病」、「死」、そして「別れ」と、
それぞれ一つでも大変な困難なのに、そのようなことが
4つも同時に起きる。

その人生最大の困難を、あなたは耐えることができますか?

人生の目的とは、「魂の研磨である」であると
誰かが言っていたが、そのようなことにもなんとか
乗り越えられるようにして準備しておく必要があるのでは、、。

自分の死を客観的に見つめれるようにすること、
悔いのない人生を過ごしておくこと、
死の瞬間を耐えられるだけの何か宗教的な
世界観をみにつけておくこと、

などなど、どんなことでも、最大の困難というのは、
自分の心の中に渦巻く煩悩が作り出す。

死、老、病、別れを通じて、怒りや悲しみ、不安に
心が占領され、もがき苦しむことが、体にも
心にも大きな負担となるであろう。

また、もし、「あいつだけは絶対に許せない」とか、
そのような煩悩にがんじがらめにされて
いたのでは、決して魂を昇華させることはできないず、
魂がこの世をさまようことになるのかもしれない。

仕事がけっして本当の目的ではない。

仕事を通じて、魂の研磨こそ、本当の人生の目的なのでは、、、。

信念が本当の生きる目的ではない。

その信念が本当に正しいことなのか、
常に自分に問いかけ悩み苦しみながら、
真理を追究し続けることが、
本当の人生の目的なのでは、、、、。

親や子供、親しい友人など、神様が与えてくれた
いわば、ソウル・メイトである。

周りの人々とまじわり合い、影響を与え合いながら、
自身がが成長していく。

別れも、また一つの課題でもある。

知り合い、そして別れる、そんなことで
何かを学んでいく。
「学び」こそ、人生の最大の課題であるのでは、、、、。

世の中、何一つ無駄なことなどない。

すべてのことが、魂を研磨させるために用意されている。

そして、その魂を向上させることこそ、
人生の目的でもあり、「死」という人生最大の困難に
立ち向かう準備にもつながる。

それには、「自分など何もない」という
自我を薄めることが重要ではなかろうか、、、。


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2016年07月22日

親日国 トルコの大決断!!

 「トルコは、超〜親日国〜」と、
昨日ラジオを聴いていたら、そんな言葉が
流れてきた。


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これは、本州の最南端、和歌山県串本町になる
トルコ記念館とトルコ軍艦遭難記念碑である。

とても美しいところにあり、トルコと日本の歴史を知る上で、
避けて通れない、大きな出来事であった。

そのあたりは、昨年あたりに映画でやっているので
一度見てもらいたい。

そのトルコ記念館に行ったときに、その受付の人に
「トルコの人たちって、日本のことどう思ってるんだろう?」
と、うかがったら、

「ベリー・ベリー・ベリー ウィー・ラブ・ジャパン」

と、ニコニコしながら言っていた。

さらに、愛知万博の時に、トルコのパビリオンで
若いきれいなトルコ人のお姉さんに同じ質問をした。
「おまんらな〜、戦争にたった一回敗けたくらいで、
何をそこまで卑屈になっとんじゃ〜。経済も一流
勤勉で人間性も素晴らしい、もっと自信を持たんかい!」
というようなほれぼれするようなタンカを切っていただいた。

そのトルコ人の女性は、日本語も堪能で、かなりの日本通。

こういう人の方が、実は本来の日本人らしさを感じることがある。

私は、そんなトルコ人の方々に、勇気を与えられたような気がした。

是非とも、和歌山の串本に行ってください。

特に次の世代を引き継ぐ子供たちを、是非とも連れてってもらいたい。

そのトルコが、いま、大変なことになっているようだ。

テレビでは、大統領の独裁とか何とか言っているが、
要するに、アメリカを中心とした欧米からの独立を模索しているようだ。

http://jp.sputniknews.com/politics/20160718/2511555.html

「ケリー米国務長官、NATOからの排除をトルコに示唆」
とのこと。

地図を見れば分かるが、トルコとは、西洋と東洋の
ちょうど中間点。

今までは、アメリカを中心とした欧米ばかり意識していた。

20数年ほど前、ソ連が崩壊し、米国が
世界唯一の超大国として君臨し、その超大国アメリカが
中東をクチャクチャにひっかきまわしてきた。

トルコも、長い間、そんな暴れん坊の大親分に付き合わなくては
ならなかったのだろうが、ここへきて大きな決断をしたように見える。

それは、「脱米国」だ。

それは、もう切羽詰まった苦渋の決断であったであろう。

もう、何年もシリアが大変なことになっている。

そのシリアを長年にわたり、ひっかりまわしている張本人は、
アメリカだ。

シリアとトルコは、長い国境線につながれた隣国だ。

隣国が混乱に陥れば、多数の難民が国境線を渡って押し寄せてくる。

それに、ISだ。

トルコがシリアやイラクに近い以上、西側は、
トルコの領内から、いろんな形で、ISに支援をする。

しかし、ISが勢力を拡大すれば、いったいどうなるのか?

すでに、ISというのは、世界各国の共通の敵、、、。

アメリカでさえ、及び腰になってきている。

ISと真剣に戦っているのは、実際のところ、
シリア、イランとロシアだ。

そのロシアの戦闘機を打ち落としてしまったトルコ、、、。

すぐ隣国で、トルコよりもはるかに大きなロシアの戦闘機を
打ち落とすことが、通常できるはずがない。

ここでも、米国の影が見えてくる。

さあ〜、このまま、アメリカについて行っていいのか?

それに、今まであこがれていた西側に、ここまで付き合わされて、
果たして、その魅力があるのだろうか?

トルコは、中国を中心とするAIIBの加盟国でもある。

さらに新シルクロード計画もあり、大きく今後逆側の
トルコよりも東の諸国とつながりが大きくなってきている。

インド、中国、ロシア、新興国と呼ばれる大国が、
トルコの東側には、大きく存在する。

すでにこれらの新興国の経済の方が、先進国の経済の規模を
上回っている。

口うるさく、小ばかにしくさる欧米よりも、
はっきり言って、こっちの方がはるかに魅力を
感じ始めたのではなかろうか、、、。

このトルコの大転換、米国が反対しているAIIBの設立の時にも、
あれだけ多くの国が参加したのには、驚いた。

多くの国々、多くの人々が、欧米だけが世界ではない、
ということに気が付き始めているのでは、、、。

その我々人類の大きな歴史の転換期に、
今のトルコで起きていることが、大きく
我々の歴史の一ページに、刻まれていくことになるので
あろう。




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2016年07月20日

アメリカがトルコを失うということ、、、。そして、多くの人が何かを感じ始めるのでは、、、。

先月、トルコの大統領が、あれほど頑なに拒否していた
ロシアのスホイ24撃墜に対し、謝罪したのには、驚いた。

その後、そうこうしているうちに、トルコ国内で、
イスラム過激派による大規模なテロが横行する。

そして、今度のトルコ国内による一部のトルコ軍による
大規模なクーデター。

http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160718/2509389.html

この上の記事によると、

トルコのエルドアン大統領は軍事クーデーターの際、
「数えるほどの時間の差で死とすれ違った」という。
ロイターが報じた。


とされている。

さらに、この下の記事によると

http://jp.sputniknews.com/politics/20160718/2511555.html

ケリー米国務長官、NATOからの排除をトルコに示唆


と書かれている。

なんだか、私のような素人でも、とても分かりやすい
世界情勢だ。

そして、こんな記事がある。

http://jp.sputniknews.com/incidents/20160717/2504387.html

米国の痕跡:米軍基地の軍人らがトルコ軍事クーデターに参加


http://jp.sputniknews.com/incidents/20160716/2501970.html

「トルコの米空軍基地 停電」

とされ、

「NATO諸国の航空機も置かれているトルコ軍のインジルリク空軍基地は、
現地当局により、封鎖され、電気の供給も止められている。」


トルコは、西洋と東洋の境界線、、、。

今までは、西の方ばかり向いていた。

そして、中東でも、その欧米の下請けのような
汚れた仕事をやり続けてきたのかもしれない。

そして、ロシアの戦闘機を撃墜、、、。

トルコより、何倍も大きな国であり、さらにすぐ近くの隣国である
ロシアの戦闘機を打ち落としてしまった。

それも、シリア領内で、、、。

こんな事ふつう考えられない。

考えられるとしたら、ロシアよりも大きな勢力が
バックにいるということ。

そして、その後、ロシアとの関係は悪化、、、。

特に大量にお金を落としてくれるロシアからの観光客が皆無に
なってしまった。

それに、米国に言われるまま、トルコのすぐ南にある
シリアで悪事をやり続ければ、トルコに大量の
難民が押し寄せてくれる。

トルコにすれば、
「ね〜ね、アメリカの親分さん、この難民どうすんの?」

また、
「ロシアからのお客さんがいなくなっちゃったけど、
どうしてくれるの?」

て、ことになる。

また、支援してきたイスラムの過激派は、すでに世界の共通の敵、、、。

そんなのときに、アメリカでさえ、すでに逃げ腰、、、。
「あんたさ〜、まさか、わしら(トルコ)に、罪を全部
なすりつけるつもりじゃないやろな〜」

と、これらのことが、トルコの米国離れの大きな要因では、、、。

このまま、アメリカにくっついていっても、
何もいいことがない。

さらに、まったく頼りにならんし、知らんぷりされて、
世界を敵にまわすことになる。

西にばかり向いてばかりあこがれていたけれど、
東に向けば、ロシア、中国、インドなど、新興国の発展が著しいし、
AIIBや新シルクロード計画など、おいしそうな話もあるではないか。

すでに、先進国の経済規模と、新興国の経済規模を比較してみると、
新興国の方が上回っている。

ブラジルでも、謀略の臭いがプンプンするクーデターは、
失敗に終わった。

最近、西 鋭夫氏の『日米魂力戦』という本を読んでいる。

1941年生まれの西氏は、日本の大学を出て、アメリカの大学で学び、
博士号を取得し、米国での生活が長く、かなりの米国通である。

そんな西氏が30代の頃、「CIAで働かないか」と誘いがあったとのこと。

その時のやり取りが、次のようなモノであったとのこと。

「CIAの話し上手なパームさん(仮名)との昼食は、三時間以上続いた。
彼の出身校は「プリストン大学だ」と教えてくれた。長い会話の
なかで、強く印象に残っている事柄がある。
 彼が「東京は安全で、ライフルの弾も飛んでこないし、
とても楽しい街だ。私の仕事は人と会って、話を聞いて、
情報を集めることなんだ。仏教によれば、人間は108の煩悩を
持っているというが、僕の勘定では、もっとあると思う」
と言った。
「人の欲望や煩悩をくすぐれば、パームさんの言うとおりに
動くのですね」
「ボクの経験では、ほとんどの人は原始的な欲望1・2・3で
落ちる。第一は、お金。第二は、女、セックス、愛人、
情婦、男色。第三は名声、名誉、勲章、プレステージ。
これを組み合わせると、皆さん喜んで私に協力する」

「日本に、CIAの協力者は大勢おりますか」

「かなりいる。東京は世界中からスパイが集まるところだ。
事実、日本はスパイだらけ。居心地もいいし、日本の警察も
公安庁も私達を監視していないので、のびのびと動けるんだ。
エジプトの海路でいがみ合ってたソ連のスパイに、六本木で
バッタリと出会い、二人で大笑いしたよ」

「大使館や領事館に、盗みに入られるのですか」

「本当に貴重な情報は、中にいる人が『これが重要機密です』と
持ち出してきたモノだ」

「東京に在る諸外国の大使館の職員に極秘を盗ませるには、
人の好みや弱みをつかみ、永い月日を費やさねばならない
のでしょう」

「10年、20年、30年かけて、内部に『モグラ』を育てるんだ。
アメリカも、ソ連のために動き回っていた『モグラ』に
FBIやCIAの国家機密が長期にわたり盗まれた。
アメリカの友達イスラエルでさえ、アメリカの極秘を
盗んでたんだ。スパイ活動をしない国が賢くない、
と思うよ」

「日本では、どんな人がモグラですか」

「それはいえない」

「私が今『CIAに入ります』というと、教えてくれるのでしょう」

「ウーン、教える」

「企業の大物や国会議員や著名なジャーナリストもアメリカの
モグラですか」

「ウーン、いないこともない」

「国会議員で、何人いるのですか」

「ウーン、not less than ten(10人以上だ)」

私の表情が険しくなったのか、パームさんが
「驚くほどの数ではない。よその国の議会なぞ
半数の議員が私達の協力者だ」と私を慰める。

「自民党、社会党、共産党の議員の議員も、モグラに
なっているのですか」

「私たちは、モグラのイデオロギーに興味はない。
お金に、国境やイデオロギーの壁はない。カネのためなら
なんでもする人が多いよ」

「産業スパイも養成されているのですか」
と、私が話題を替えた。

「アメリカと日本が技術で世界独占を競っているとき、
産業スパイは国家の戦略として当然の政策だ」

「日本の産業スパイは、アメリカでたびたびお縄を
ちょうだいしていますが、アメリカの産業スパイは
日本では捕まりません」

パームさんが綺麗に並んだ白い歯を見せ、声を出さず
大きく笑った。
「アメリカの産業すぱいが日本で捕まらないのは、
内部の日本人が機密を盗んで持ち出しているからだ。
日本人がアメリカで逮捕されるのは、素人の自分たちで
盗むからだ。日本人は基礎ができていない」

理想論、倫理観、希望的観測に縛られていない者が
自国の国益のためには手段を選ばないという現実を
見せ付けられ、私は反論をすることもままならず
圧倒された。本能と理性が戦ったとき、本能が勝つ。

「ところで、ドクター西は何に弱い」

「私は、長い間、奨学金で貧しい学生生活をして
いましたので、お金が欲しい」

パームさんは胸の内ポケットから一枚のリストを取り出し、
テーブルに広げ
「連邦政府の給料表だ。ドクター西は、博士号を持っていて、
34歳なのでこのあたりだ」
と真剣な顔を作って私の年棒額をさした。パームさんの
ハンサムな顔に一瞬私の弱味を捕らえたかのような喜びが
はしたが、「カネが欲しい」と言ったのは本当かと
私の顔を見つめている。

「ドクター西、女は好きか」

「大好きです」

「東京の一等地に、すばらしいオフィスを構え、美しい秘書を
二人ほど座らせて、羽振りのいいビジネスマンになってはどうか。
もちろん、運転手兼ボディーガード付きだ。ドクター西、
何になりたい」

「大学教授になりたいと思っていますが」

「なぜそれを早く言わないのだ。すぐなれる。電話一本だ。
日本人は教育が好きで、教授は社会的な地位が高いから、
その方がドクターに下動きやすいかもしれないな」

「大学教授にもモグラはいるのですか」

パームさんは当たり前だろうという顔で答えない.CIAが
「原始的な三大欲望」と呼んでいる「カネ」、「女」、「地位」
がパームさんの口からすらすらと出てきた。
、、、、、、、、、、、、、、、、、。

なかなか、生々しい話である。

さらに、CIA年間予算は、公開されているだけで7兆円規模。
隠し予算がその額の2倍ほどあると思うのは、常識らしい。

その後、西氏はCIAのスパイになるには、
国籍を変えなくてはならないことを迫られ、
我に返り、その話を断ったとのこと。

そういえば、自民党の議員で、民主党が政権をとったときに
選挙で落ちて、いきなり大学教授になっていた女性議員がいたな〜。

それに、明らかに「怪しい」と思える大学教授も
日本には多くいる。

今回のトルコでは、クーデーターに関与したとして、
6000人もの人を逮捕され、さらに増えるようだ。

それだけ、米国のモグラが各国を侵しているのだろうか?

それとも、米国と手切れにするには、これほどのことを
やらなくてはならないのかもしれない。

この西氏の著書は、2003年に出されたのだが、
その後、小選挙区制が浸透し、政治家の力が一段と弱くなった。

小選挙区制というのは、確かに国民の意志で、
国を変える力はあると思うが、政治家の力を弱める
方向に進むと思う。

そうなると、より漬け込まれやすくなったのでは、、、。

あれだけ反対していたTPPに対しての自民党議員たち、、、。

それが、一気に熱が冷めたように、誰も反対を言わなくなって
しまったようだ。

民進党にも、確実にいると感じる。

もし、モグラでない人は、ドンドン、政治的な立場が、
狭められ、ありとあらゆる手段を使われて、
失脚させられる。

今回のトルコの事件で、米国が中東での拠点を
大きく後退させた。

地図を見れば、長くつながるシリアとトルコの国境線、、、。

そして、トルコを拠点として、シリアで戦うイスラム過激派に
多大な援助が行われてきた。

それを失うということは、シリアは安定に進むであろう。

そうなれば、難民問題も、解決の方向に向かうのかもしれない。

一連のシリアでの出来事が、こんな形に終わるとは、、、。

これらのことで、多くの国、多くの人々が
何かを強く気付かされることになるのでは、、、。

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2016年07月11日

どうしても総理にしたい女傑、森ゆう子氏、当選!!

2016年夏の参議院選挙、蓋を開けてみれば、
残念な結果であった。

しかし、もし野党共闘がなかったら、もっと悲惨であったろう。

また、大きく時代を見れば、これも歴史の通過点に過ぎない。

時代は、今、大きく変わろうとしている。

世界を見れば、今となっては、旧勢力である「戦争」、「オイル」、「マネー」を
牛耳っている勢力は確実に後退している。(日本は、以前その
勢力の力が強いようだが、、、)

時代は、変わる、今、大きく変わろうとしている。

そんな中でのこの参議院選挙も、最後のあがきも
所詮は彼らの最終版のあがきにすぎない。

いずれ、何もかもが露出することになるであろう。

今回の選挙も、ガックリするような結果であったが、
しかし、その中でうれしいたことがある。

それは、どうしても総理にしたい女傑、新潟で森ゆう子氏が
当選したこと。

これは、非常にうれしいことであり、日本の未来に向けて、
大きな種をまいたような選挙であったのかもしれない。

生活の党と山ちゃんのチーム、一人減ったが、
もし森ゆう子氏が入ってくれれば、
小沢一郎、山本太郎、森ゆう子、これってものすごく
最強メンバーじゃないかな〜。

まさに、一騎当千のすごいチームだ。

森ゆう子さんが、野党共闘の建前上、
生活の党に入ってくれるかどうかは、分からないが
まず、強く協力し合うことは間違えないように思う。

それと、山形では、反TPPの舟山やすえさんも
当選された。

佐賀では、あの熱い男、中村のてっちゃんが
落選してしまった。

残念でならない。

しかし、彼は必ず復活する。

たとえ、国会議員でなかろうと、自身の大義のため、
必ず復活する。

もしかしたら、いろんな強い大きな力にがんじがらめにされた
国会議員より、一般方が、自由に、大きく社会に
インパクトを与えれるのかもしれない。

てっちゃんがんばれ!

あんたが、人生かけて、政治行動したことを
私は今でもよく覚えてるよう!

その勇気があれば、何だってできるさ〜!
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2016年07月09日

開聞岳の頂上から、2016年参議院選挙を考える、、、。

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これは、九州の最南端、薩摩半島のほぼ先端にある独立峰であり、
標高924メートル「開聞岳」だ。

十数年前、その開聞岳に登ったが、そこから見る景色というのは、
まさに絶景!!信じられないほどの美しい!


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開聞岳の西側は、枕崎までも海岸線、、、。


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北側は、イッシーという恐竜がいるとされる池田湖、、、。


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東側が、「長崎鼻」と呼ばれる岬、、、。



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そして、これが南側、屋久島がぽつんと見える、
沖縄方面につながる海の景色だ。

こんな美しい景色でも、見る人に取っては、全く違って見えるのであろう。

この開聞岳のふもとの知覧町に、第二次世界大戦中に、
陸軍の飛行場があった。

おもに、沖縄に侵攻する米軍に対して、特攻攻撃をする基地と
して有名な知覧の飛行場だ。

ここから、沖縄の海に向かって多くの特攻隊隊員が飛び立ち、
沖縄の海に散っていった。

そして、知覧より飛び立った多くの特攻隊員が、
この富士山にとてもよく似たこの開聞岳に向かって
最後の母国日本に対しての挨拶として、翼を揺らしながら、
沖縄の海に向かったとされる。


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彼らは、この景色を見ていたはずだ。

その特攻隊員と同世代、終戦当時22歳、
朝鮮半島で迎えられ、今現在93歳のうちの会社の会長さんが
「日本人なら、一度は知覧へ行くべきだ」
と、言っていた。

うちの会長さんにとっては、彼らと全く同世代であり、
会長の同級生の半分が、戦争で亡くなられている。

会長は、けっして戦争を賛美する人ではない。

むしろ、徹底した戦争反対派だ。

ほんの数ヶ月前、国会で安保法案が通ったとき、
会長は「おれは、もう、自民党をやめる」
と、怒りまくっていた。

会長は、地元では、「超」の字がつくほど、
自民と支持者の大物。

毎回、選挙の時は、率先して自民党を応援し、
我々社員にまで、頭を下げていた。

そんな会長が「自民党を止める!!」
と、言ったときは、周りのみんなが驚いた。

会長にしてみれば、多くの戦友の方々を亡くし、
兵隊になった時点で、もう自分の命はないものと
思っていた。

もちろん、会長は戦争自体にも反対のようだが、
それよりも、アメリカと一緒になって、世界中で悪さ
しくさるのか(怒)という思いがあるようだ。

戦争って、本当になくなるのだろうか?

有史以来、人類は戦争をやり続けてきた。

アメリカなどは、建国して二百数十年になるが、
戦争をしていない年というのは、たったの十数年に過ぎないという。

今回も、どう考えても、イラクでも、アフガンでも勝てない、
ほころびアメリカの世界戦略の下請けにさせられる
可能性が高いように思う。

「イラクに大義があったのか?」
大量破壊兵器があったとされ、そのための戦争であったはずなのに、
結局、その大量破壊兵器がなかった。

英国のイラク戦争を検証する独立調査委員会の報告書は、
アメリカと一緒になって、はっきりした証拠もなく、
「この戦争は俺達の戦いだ」とイラク戦争に突入した
ブレア元首相の決断を強く非難している。

これだけ、インターネットで情報が出回ると、
どれだけ米英のやり口というモノが、ひどいモノであるか、
あぶりだされている。

そんな大義のないような戦争に、日本の若者を
むかわせるのか?

そして、歴史を見れば、多くの日本人が、
自分の身をなげうってまで、世界中いろんなところで貢献してきている。

その先人たちが培ってきた信用というモノを、
我々の世代で失うというのか?

確かに有史以来、戦争がなくなったことはない。

しかし、多くの人が有史以来一貫した願いは
「戦争反対」だ。

今は、格段に兵器の性能も上がっている。

多くの国が核を持ち、世界大戦にもなれば、
まさに人類の滅亡だ。

すでに人類がそのような域に到達している以上、
新しい世界秩序の構築こそ急務である。

そこに必要なのは、「信用」構築である。

その信用の構築に、日本が全力で貢献することこそ、
本当の日本の姿なのではなかろうか、、、。

兵器を持って、いきり立っても、けっして他国に
勝てるものでもない。

日本人美点を活かした我々の生きる道というモノが、
必ずあるはずだ。

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2016年07月07日

小沢一郎氏の主張!!「市場万能主義」から、「国民の生活が第一」へ。日本人は勇気を持て!

 ラジオをつけると、なぜか、タイミングよく、
小沢一郎さんが出ている。

「市場万能主義から、国民の生活が第一」へ。

何年も徹底した主張である。

けっして、「ハゲタカさんの生活が第一」ではない。
「シロアリさんの生活が第一」ではない。

「国民の生活が第一」という主張は、どんなに相手が巨大でも、
主権を国民に取り戻すという、これはもう革命的な主張が含まれている。

規制改革、規制改革といっても、単純に規制を撤廃してしまえば、
たちまちにハゲタカさんたちが、喰いつくす。

我々の生命線である年金の積立基金でも、昨年と今年に入って、
すでに10兆円も大損している。

これだけ、各国がお金を刷りまくり、お金がダブついている中で、
株式投資か何かで、お金を稼ごうと思っても、大損するだけ。

莫大なお金を持っているハゲタカさんたちに、実質、
株式投資を通じて、貢いでるようなもの。

われわれは、どこまで搾取され続けれなければならないのか。

TPPなど、国境な巨大な資本家たちに、日本の法律を
超える大権を与えるようなもの。

本来、我々を守るべき、法律や条例が、ハゲタカさんたちの
商売の邪魔をするのであれば、訴えらえてしまう。

国も地方行政も、そうなれば、巨大資本家たちの顔色を
常にうかがいながら、ますます政治をしているフリをしているだけになる。

広がる格差社会、、、。

老後は、、、。
子育ては、、、。
雇用は、、、。

そして、主権者はだれなんか?

「金持ちをいくら豊かにしても、景気など決して良くはならない」

と、強く訴える、今、佐賀で参院選候補として奮闘している
若干44歳の中村てつじ氏の主張、、、。

その通りである。

だいたい、金持ちとは、本来お金を使わないもんだ。

それより、その他大勢の、本当にお金が必要な99%の人たちに、
少しでもお金が回るようにした方のが、はるかに効果がある。

日本は、GDPの6割以上が、内需である。

日本国民の消費活動によって、経済が回っている。

では、景気をよくするには、単純な話、庶民にお金が回るようにするのみ。

子育て支援、農業支援、中小企業支援、派遣労働者が4割もいて、
本当に多くの若者が、結婚しようと思うのか?

今こそ、「国民の生活が第一」!

これは、「我々が主権者だ」と主張していることに等しい!!



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2016年07月04日

世界に広がる1%と99%の闘争!!TPPをめぐる熱き戦い、参院選に注目!

参議院選挙、真っ只中、、、。

是非とも、忘れてはならないのが「TPP」のことだ。

東北地方の選挙区で、野党共闘で、反TPP派の候補を立てて、
自民党と真っ向勝負を挑もうとしている。

自民党候補が、かなり苦戦していると聞く。

そして、その自民党候補は、
「もう決まってしまったのだから、仕方がないではないか」
ぐらいなことを言っている。

しかし、本当に決まったのだろうか?

TPPとは我々の生活に非常に深刻な影響を与え続け、
それが確実に次の世代まで引き継がれてしまう。
、そんなに簡単に諦めるような事柄ではない。

TPPなど、決して農業だけの問題ではない。

医療、保険、金融、特許、法律、行政などなど、
ありとあらゆることにかかわってくる。

我々の生活は、一変し、待ち受けているものは、
間違いなく強烈な格差社会だ。

国境なき資本家に国を超える大きな大権を与え、
我々の主権がなくなるに等しい。

仕方がないってさ〜、その重大性を考えれば、
あまりにも情けないぐらいに、腰が引けているのでは、、、。

米国共和党の大統領候補は、TPPからの離脱を明言した。

クリントン氏の方は、かなり怪しいが、TPPに対して、
TPP批判を繰り返す。同21日のオハイオ州での集会で
「水準を満たさないTPPは拒否すべきだ」と訴え、
さらに米国民主党内で、大統領候補指名を争った
バーニーサンダース氏は、クリントン氏との政策協定の中で、
党政策綱領に「TPP承認採決阻止」を明記するよう要求し、
クリントン陣営に「踏み絵」を突き付けた。

TPPだけでなく、米国とEUが結ぼうとしている
TTIPもそうであるが、今、世界中で、1%と99%の
戦いが繰り広げられている。

TPP加盟国も、すんなりとTPP関連法案が通るとは、
どうしても思わない。

さらに中国、ロシアなどが中心にAIIBなども立ち上がり、
アメリカ中心としない勢力も、大きく成長している。

もうすでに、先進七か国の経済よりも、中国、ロシアなどを中心とした
新興国の経済の方が、上回っていると聞く。

そんな中で、自民党政権は、さっさとその法案を通そうとしている。

ほんと情けない。

後世の人が、歴史を検証した場合、
まさに国民を欺いて、国をあっさり売ってしまった
現政権に対して、子や孫の世代の人は、
一体どのように思うだろうか。

どれだけ多くの人の心血した努力のおかげで、
今、この国が存在し、我々の社会がある。

それを、世界をまたぐ資本家たちに、
荒らされつくされて本当にいいのだろうか。

次の世代に、どのような社会を残すのか。

本当に、今が正念場真っ只中!

多くの人にそのことをよくよく理解してもらいたい。
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2016年07月03日

苦悩の根源とは、無明の闇、、、。

土曜の早朝のラジオ放送、
「なぜ生きる2」、毎週楽しみにしている。

昨日の放送もよかった。

煩悩の根源とは、「無明の闇」、、、

と説く。

無明の闇とは、人間誰でも死ぬということ。

これはどんな人でも、決定された未来である。

昨日たまたま、幼馴染ら中華料理屋で飲んでいた。

ある友人が、今、50歳も間近になってきて、自分の人生にも
限りが見えてきたことを感じてきているようだ。

50になれば、60などすぐそこ、、、。

そして、自分の死をよく想像するとのこと。

その自分の死に対して、とてつもなくさびしさを感じているという。

その時、その友人が
「俺、最近、同じ夢を見る。それは、なんか同窓会があって、
みんな楽しそうにしているのに、俺がいないんだ」
と、、、。

確かに、この年齢を重ねれば重ねるほど、身近な人の死に直面する
ことがよくある。

もう何度も葬儀に参加したことがあるが、
花で飾られた棺おけの中で、白い顔をして、
眠っている身近な人の死体。

果たして、その人の死にいたるまでの苦しみ、
悲しさ、むなしさ、そして孤独感、、、。

たとえ身内であっても、それは共に味わうわけには
行かない。

みんなたった一人で旅立っていく。

「門松(かどまつ)は冥土(めいど)の旅(たび)の一里塚(いちりづか)」

と、一休さんの狂歌であるが、誰もが死に向かって、
一直線に突き進んでいるということになる。

死後、自分はどうなるのか?

その無明の闇に対して、人間はとてつもなく恐怖を
感じるのではなかろうか?

はたして、死後の世界はあるのだろうか?

また、家族と一緒になれるのだろうか?

そんな真っ暗闇に向かって突き進んでいく、
人生の目的とは、なんなのか?

「なぜ生きるのか」、、、。

自分がいずれ死ぬということを
自覚しないと、その人生の本当の目的というものが、
見えてこない。

ここからは、私の意見であるが、
死の間際というのは、人生最大の苦難が待ち受けている。

老いていく惨めな自分、病気の苦しみ、親しい人たちとの別れ、
そして死への恐怖、、、。

これらの困難が、一気に自分に襲い掛かってくるのが、
死である。

たとえ家族がいようと、一人で旅立たなければ行けない以上、
その孤独感というのは、相当なものだ。

ある人が言っていたが、病院で苦しんでいる自分に、見舞いに来た客は
「頑張れ、頑張れ」と、ある猛烈会社の社員のように、
そのように同じことをつぶやいていく。

でも、死に対しての病気というのは、
もうどうしようもないものがほとんどだ。

そんな体に対して、「頑張れ、頑張れ」を
聞くたびに、孤独感が増すという。

もし、そんな時に、精神的な苦しみだけでも、
取り除けれたら、、、。

また、死を目の前にした人の例として、
A級戦犯として、処刑されていく東条英機さん。

本当にあの戦争が、日本だけが悪かったのか?

歴史とは、勝者のものである。

そんな中で、負けた方の総大将として、
世界の極悪人として、東京裁判でさらされながら、
刑死される。

一人の人間として、これほど過酷な人生も、
そうはないのでは、、、。

開戦当時は、東條さん、東條さんとして英雄視していた国民が、
戦争敗れれば、極悪人として蔑む。

そして、未来永劫、極悪人として世界にその名が引き継がれていく。

残された家族はどうなのか、、、。

天皇、国民、そして共に戦った部下達、、、。

そして日本の未来は、、、
と思うと、生き続けるということは、東條さんにとって
耐え切れない思いではなかろうか。

処刑される前にこんなことを語っていたらしい
「死ぬにはいい時期です。終身刑にでもなったら
永遠に煩悩に付きまとわれ、たまったものではない」

と、、、。

またこんなことも
「昨日宣告のとき、心が朗らかになりました。
『大無量寿経』の中の、法蔵菩薩が決定して無上正覚をいるといわれる、
あのような気持ちになりました。
日本の土地に同化して行けることは、非常にありがたいことです」

と、、、、。

そして、東條さんの奥さんへの歌
「明日よりは誰にはばかるところなく
    阿弥陀のみもとでのびのびと寝む」

と、、、、。

そしてA級戦犯として判決を待つ元側近に対して
こうも語ったとされる
「戦争の責任は僕一人で背負いたかったが、多くの人々に
迷惑をかけて相済まぬ。君もどんな判決を受けるか知らないけれども、
敵に罰せられると思えば腹もたつだろが、陛下や国民から罰をいただく
と思って、甘んじてもらいたい。敗戦により、国家と国民とが蒙った打撃と
犠牲を思えば、僕が絞首台に上がるごときは、むしろもったいない。
 僕はただ絞首の辱めを受けるだけでなく、永遠に歴史の上に罵りの
鞭を受けなればならないからです」

と、、、。

そして
「トウジョウ・。ヒデキ、デス・バイ・ハンギング(絞首刑)」
を、言い渡されたときに
東條さんは「そうか、よしよし」とでも言いたげに軽くうなずいた。

東條さんは
「自殺でもしたら意味がない。絞首刑で死ぬことこそ意味がある。
それが日本の再建の礎石隣、平和の捨石となりえる」

考えていたようだ。

私は、東條さんは東京裁判では立派に戦った唯一の日本人だと思う。

ご立派だったと感じる。

そんな過酷な死への旅立ちの中で、東條さんの心を支えたものの一つは、
宗教の世界観であったと思う。

阿弥陀様が本当にいるのか?
ときかれると、科学をさんざん学んだ私にとっては、
まずいないであろうと思う。

しかし、もし、そのような世界観をイメージし、
非常に苦しい場面を乗り越えることができるのであれば、
ある程度、楽になると思う。

死んだら、阿弥陀様のもとに行き、
伸び伸びと昼寝をする、そんなイメージを
過酷な場面で、妄想でもいいから出来たのであれば、
かなり心の負担が軽減されるのでは、、、。

老、病、死、別れ、人間の「死」というモノは、
人生最大の大惨事が幾度も津波が押し寄せるように、
自分を襲い掛かる。

例えば病院のベットの上で、
何を思い何を想像しながら、苦痛と恐怖、孤独感に耐えるのか。

宗教が言う「阿弥陀様の世界観」、そんなモノが、
その苦しい身の上に少しでも安らぎを与えるのでは、、、。

それから、もう一つ、、、。

東條さんの言う
「自殺でもしたら意味がない。絞首刑で死ぬことこそ意味がある。
それが日本の再建の礎石隣、平和の捨石となりえる」

と、、、。

戦争である以上、勝った側は、誰かを見せしめとして、
極刑にかけなくてはならない。

敗れた以上、日本国民も、その状況を甘んじて受ければ
再建の道は開けない。

では、日本再建の礎石になろう、平和の捨石になろう、
そんな覚悟が、自分に覆いかぶさる運命を
受け入れられる大きな動機になるのでは、、、。

自分を捨てて、自分以外のことを優先する、
これが悩み、苦しみ、孤独感などの煩悩から、
開放する道であると思う。

例えば、何か悩み苦しんでいる人の大きな特徴というのは、
周りが見えていない。

自意識過剰なくらい、自分しか見えていない。

もし、もう少し客観的に自身のことを見ることができるのであれば、
その悩みもかなり軽減されるはずだ。

自分、自分という自我から自分を解放する、
自分のことを忘れることが実は、精神的な苦しみから
開放する方法なのではなかろうか、、、。

自分を忘れる、それは他者のことを優先する。

そんなことは、簡単にできるものではない。

人生かけて、訓練しなくては、なかなかできるものではない。

人生最大の困難が、その最終版にあなたを待ち構えている以上、
しっかりと煩悩から離れる、もしくは煩悩を和らげる
訓練しておかないと、強烈な孤独感と死への恐怖、
病気の苦しみの中で、死んでいかなくてはならない。

それに耐えられるタフさに必要なことは、自分を忘れ、
そして客観的に自分を見つめれるぐらいことが備わっていないと
乗り越えられるものでもない。

自分、自分、自分、そんなに自分に意識が集中していれば、
周りなど見えやしないし、自分を忘れることなど出来ない。

それよりも、周りの人をどのように活かすか、
そんなことを常に考える癖をつけていれば、
自分を忘れることができるのでは、、、。

死んだときに自我がなくなるという話を聞いたことがある。

もし、何かな強い執着で、自分を縛りつけながら、
死んでいったのなら、もしかしたら、昇華できずに
その魂は、この世をさまようのでは、、、。


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