2016年10月27日

自分の弱さ、情けなさを知る、そこから見えてくるものがたくさんある、、、。

数年ほど前、変な夢を見た。

なぜかその夢が脳裏に焼き付ている。

それは、会社でみんなが定時帰り、私一人
取り残され、山のような仕事をこなさなくてはならない。

そして、なぜか場面が変わり、自分の家にいる。

それも、その家の中が、戦争か、天災の直後なのか、
廃墟のように荒れ放題で、誰もいない。

そんな中で、何もできずに、ただ茫然と立ちすくんでいる。

そして、震えが起こり、猛烈なさみしさが湧いてきた。

そんな時、カタカタというような誰かが入ってくる音がした。

男の人のようで、背後に回り、柱の陰から、
羽交い絞めでその人を捕まえた。

歯が抜け、頭が剥げた弱々しい、年配の男の人。

申し訳なさそうに、何か、金目のものがないかと探しに来たという。

なんとなく、自分と境遇が似ているようで、
放してあげた。

この夢、全体としては、とても寂しい思いをした夢であった。

家族もいなく、自分の家が荒れ放題、、、。

そして、自分が人にポツンと取り残されている。

そんな時に、自分と同じ境遇のような人が、
何かを盗みに入って来る。

人間って、一人になってみるとわかることってあると思う。

また、すべてを失うと見えてくるものがある。

その時こそ、本当の自分と向き合う最大のチャンスだ。

自分の弱さを知る、自分の情けなさを知る、
これって、とても重要なこと、、、。

自分の弱さを知って、初めて相手のことが受け入れられるように
なるのでは、、、。

また、相手の嫌なところを許せるようになるのでは、、、。

相手を受け入れられるということは、それだけ相手の気持ちが
理解できるということ。

それだけ、視野が広がったということ。

心にゆとりができたということ。

もう、見栄を張る必要もない。
虚勢を張る必要もない。

素の自分を取り戻せるのでは、、、。

それほど、みんなに認められなくても、
ありのままの自分のいい、、、。

それほど、地位やお金を求めなくても、
ほどほどでも幸せに暮らせる、、、。

分厚く、重い、心をヨロイを脱ぎ捨てるには、
自分の中に存在する「不安」とは、「恐怖」とは何なのか、
しっかりと自分と向き合うこと。

自分自身には、嘘はつけない、、、。
相手は自分の鏡であり、自分の主観次第で、
世の中などいかようにも違って見えてくる。

自身の評価を、世間の噂話の中で見出すことなど、
それほど意味があるようには思えない。

それよりも、自分の人生、その主人公は、
自分自身、、、。

自分の価値観で生きる人、また、その価値観が
つまらん煩悩から離れ、我欲が薄れている人、こういう人って
真に強い人のような気がする。

相手を受け入れる、相手を理解できる、これって
共生の時代にとても重要なことだと思う。

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2016年10月22日

強欲な資本家たちと米国大統領選挙の関係、、、。本当に民主主義が存在するのか、、、。

今日、この後、夜九時より、NHKスペシャル
「シリーズ マネー・ワールド資本主義の未来」
が放送される。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20161016

今日が第二集であり、上のインデックスから
内容を紹介したい。

第2集
経済の“支配者”は誰か〜
国家 VS 市場経済・ルールをめぐる闘い〜 (仮)
2016年10月22日(土) 午後9時00分〜9時49分


第2集は、成長のルールをめぐる国家と市場経済の攻防を追う。
これまで市場経済を統御してきた国家が力を失い、資本主義を
コントロールできなくなっている。ある南米国家は欧米の
巨大企業の進出で成長を狙ったが逆に税収や失業率が悪化し
国家破綻の危機にさらされている。経済が低迷する南太平洋の
島国では、経済規制をゼロにすることで投資を呼び込む、
「国内国家」の検討を始めている。背景にあるのは“国家の
ルールは少ない方が競争を促し成長できる”と考える
「新自由主義」の広がりがある。今や北欧の福祉国家さえも
社会保障の財源のため新自由主義の導入を検討し始めた。
そして法律や規制はいっさい要らないと国家不要論を主張する
グループまで現れ、世界の国々と自治区設立を目指し、交渉を
始めている。経済が行き詰まるなか、国のルールや規制を大きく
変えてまで成長を求める資本主義は私たちに何をもたらすのかを
考える。


米国の大統領選が真っ只中。

これだけ、格差が拡大し、巨大資本家たちが莫大な
力を持つ社会の中で、果たして本当に「民主主義」が存在するのか?

公平な選挙というモノが、ありうるのか?

第一集のナレーションを書き起こしたので、お読み下さい。

2300億円の巨大な富を持つある資産家は、
秘密会合を繰り返し、巨額な献金で国家の行く末を
左右しております。

その資本家は、
「政治家は誰が資金を出しているのか、よく分かっています。
それが人間の性(さが)ですよ」

と、、、。

拡がる格差社会、、、。

世界のトップ62人と、下位層36億人の資産が同じ。

国家を上まわる富の力で、市場に君臨する
巨大グローバル企業、、、。

南米では、グローバル企業に訴えられ、追い詰められる
国もあります。

エクアドル コレア大統領
「石油会社への賠償、訴訟は、この半年で11億ドルが
やつらに奪われた。とても厳しい大打撃だ」

と、、、。

ヨーロッパで拡大する深刻な失業率、、、。

「労働者を食い物にする野蛮な経済はまっぴらだ」
、、、、、、。

これらの異変は、人類の繁栄の終わりを告げているのでは
なかろうか。

知の巨人たちは、一斉に警鐘鳴らしている。

元米財務長官ローレンス・サーマーズ
「人類史上経験したことのない事態が、今、
起きています」

・・・・・・・・・・
経済学者 ジャック・アタリ
「現代はまさに、資本主義の歴史的転換点なのです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人々に富をもたらし、世界を成長へと導いてきた資本主義、、、。
相次ぐ異変が何を意味しているのか?
私達は、どこへいざなおうとしているのか?
・・・・・・・・・・・・・・・

自由と民主主義のが金看板のほとんどの人が、
大変な貧困に苦しんでいる。

あれほど、輝いて見えたアメリカが、
今、そのイメージとは、大きくかけ離れ、
ほんの一握りの資本家たちに、完全に乗っ取られて
しまった。

このナレーションの中である大富豪が、
語っているように
「政治家は誰が資金を出しているのか、よく分かっています。
それが人間の性(さが)ですよ」
と、、、。

アメリカの政治というモノが、どういうモノに
変質しているのか、、、。

アメリカの「政治と金」の問題について、
 3年ほど前、Eテレのスーパープレゼンテーションで
ハーバード大学のローレンス・レッシグ教授が、
非常に興味深い話をしていた。

「我ら人民は共和国を取りもどさなければならない」
という題で話された。

アメリカ版、「政治と金」の問題についてだが
アメリカはすでに、ほんの一握りの富裕層に乗っ取られている、
というような話であった。

その教授がおっしゃるには、
アメリカには「二つの選挙がある」と、、、。

一つは、人民が投票する一般の選挙。

もう一つは、資金集めによる富裕層による選挙だ。

アメリカの人口は3億1100万人。

その中の0.05%の人が、大半の選挙資金を出しているのが
現実らしい。

選挙では、莫大な金がかかる。

そのお金を集められなくては、選挙には出られない現実。

さらに、政治家は自由な時間の30〜70%を政治資金集めに
費やしている。

多くの政治家が、「フリをするのが上手い」、という。

一般国民に気付かれないように、
うま〜く、うま〜く、富裕層の意にそうような政策を決定していく。

また、アメリカ議会とは、「ロビイストの二軍」とも語っていた。

1998〜2004年、上院の50%、下院の42%が
政治家が引退後、年収が1452%増加したという。

ロビイスト街に身を投じ、富裕層や企業の「御用聞き」
に、なっていくとのこと。

その乗っ取られた選挙の対抗策として、
庶民が少しづつお金を出し合った、ある候補者を
団結して応援していくしかない、とその教授は
語っておられた。

そして、アメリカのマスコミ、日本のマスコミ、
こぞって優勢と報道されているヒラリー氏が
何処からお金をもらっているのか?

https://mobile.twitter.com/naoyafujiwara/status/742528910827524097

「サウジの王家、ヒラリークリントンの
選挙資金の20%を負担していた」



今、中東が大変なことになっている。

米国による中東支配、、、。

それによるサウジアラビアの存在とは、、、。

オイル、マネー、戦争、、、、、。

果たして、クリントン氏のお金の流れとは、、、。

そして、誰に担がれ、誰の意志で動いているのだろうか、、、。




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2016年10月18日

「資本主義」は、我々をどこに導くのか?「神の手」を失い、欲望と恐怖に心が奪われる狂気の世界で、本当の幸福はあるのか??

国家の束縛を離れ、国境なき巨大資本家たちによる
支配が完成しようとするTPPが,今国会で審議されている中、
NHKスペシャルで、「資本主義」について、もう一度
考える特集が組まれた。

今から、約三十年ほど前、共産主義が倒れた。

冷戦とは、簡単に言えば、シロアリさんとハゲタカさんの戦い、、、。

シロアリさんが敗け、ハゲタカさんたちが勝ったことにより、
ハゲタカさんたちの天下となった。

そして、そのハゲタカさんたちの思想が、トコトン尖鋭化してきてしまった。

そして、そのハゲタカさんたちの一番邪魔になるのが、
国家であり、それにともなるありとあらゆる規制だ。

人々の生活、環境、健康、文化伝統、雇用、安全などなど、
国民を守る為に、あらゆる法律があり、憲法がそれぞれの国にある。

それらの国家、憲法、法律が実は、ハゲタカさんたちにとっては、
まさに商売の邪魔、、、。

それをとっぱらい、永久にハゲタカさんたちのやりたい放題の
支配体制を完成させるのが、TPPである。

もし、政府が、地方行政が、国民の健康、環境を守ろうとした
法律や条例を作ろうとしても、そのことがハゲタカさんたちの
商売の邪魔になれば、たちまちに訴えれてしまう。

それが、TPPの本質だ。

話しが長くなってしまったが、是非ともこのNHKスペシャル
「シリーズ マネー・ワールド資本主義の未来」
を見てもらいたい。

三回シリーズで、一回目は、昨日(10/16(日))に
終わってしまったが、まだ10/22(土)、10/23(日)と続く。


http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20161016
「シリーズ マネー・ワールド資本主義の未来」

その紹介をしたいと思う。

第1集
「世界の成長は続くのか」
2016年10月16日(日) 午後9時00分〜9時49分


 豊かに幸せになるにはどうしたらいい? 格差ってどうして生まれるの?
商売を成功させる秘訣は? 人生につきまとうお金の悩み。その全てに
関係するのが人類が生み出したシステム「資本主義」だ。その資本主義が
今“500年に一度”とも言われる大きな岐路に立っている。無限に思われ
た成長の停滞、パナマ文書などで浮かび上がった富の偏在や巨大格差―。
 社会に豊かさをもたらすと考えられてきたシステムが未知のひずみを
引き起こし始めている。第1集のテーマは「経済成長」。
近年、世界の経済を牽引してきた先進国の成長が、急速に停滞し始めている。
近代資本主義の発祥の地・イギリスでは、EUの離脱決定後にポンドが続落。
先進各国もGDPの成長率を相次いで下方修正するなど未曾有の“超停滞経済”
と向き合っている。なぜ成長は止まり始めたのか?今後も世界は成長を
続けられるのか?フロンティアの消滅や、金融空間の限界など、その背景を
ひも解きながら、新時代での成長を模索する企業や経済学者の闘いを追う。



第2集
経済の“支配者”は誰か〜
国家 VS 市場経済・ルールをめぐる闘い〜 (仮)
2016年10月22日(土) 午後9時00分〜9時49分


第2集は、成長のルールをめぐる国家と市場経済の攻防を追う。
これまで市場経済を統御してきた国家が力を失い、資本主義を
コントロールできなくなっている。ある南米国家は欧米の
巨大企業の進出で成長を狙ったが逆に税収や失業率が悪化し
国家破綻の危機にさらされている。経済が低迷する南太平洋の
島国では、経済規制をゼロにすることで投資を呼び込む、
「国内国家」の検討を始めている。背景にあるのは“国家の
ルールは少ない方が競争を促し成長できる”と考える
「新自由主義」の広がりがある。今や北欧の福祉国家さえも
社会保障の財源のため新自由主義の導入を検討し始めた。
そして法律や規制はいっさい要らないと国家不要論を主張する
グループまで現れ、世界の国々と自治区設立を目指し、交渉を
始めている。経済が行き詰まるなか、国のルールや規制を大きく
変えてまで成長を求める資本主義は私たちに何をもたらすのかを
考える。


第3集
富は分かち合えるのか
〜巨大格差の果てに〜 (仮)
2016年10月23日(日) 午後9時00分〜9時49分


第3集は、変容する富の分配と巨大格差。資本主義は、人類が史上経験した
ことのない「巨大格差」を生み出した。その象徴が、世界におよそ150人いる
という年収2400万ドル以上の「プルトクラート」と呼ばれる超富裕層だ。
巨大な富と力を得たプルトクラートは今年注目のアメリカ大統領選挙を背後で
支え、影で世界の趨勢を握っている、とも言われる。一方で、利益の追求を
放棄するニューウェーブが世界各地で起き始めている。自らの年収を
10分の1にすると宣言するCEO、給与体系を変更し全従業員の賃金を
同額にする企業、利益を分かち合う自治体―。過剰な富の追求は「幸福」に
繋がらないという経済学が注目を集め始めているのだ。世界の富の分配は、
今後どう変容していくのか検証する。


是非とも、見てください。
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2016年10月12日

ロシアの「戦略的忍耐力」!




https://jp.sputniknews.com/politics/201610092877029/

ロシアのラヴロフ外相は、ロシアは非常に長い間米国の行動に
対して「戦略的忍耐力」を発揮してきたが、今ロシアと米国の
関係に抜本的な変化が生じたと述べた。

ラヴロフ外相ラヴロフ外相は、第1チャンネルのインタビューで
、露米関係で抜本的な変化があったという発言に対するコメントを
求められ、「私が思うにこれは事実だ」と述べ、「正直に言うが、
我々は非常に長い間、米国人が『戦略的忍耐力』と呼ぶものを
発揮してきた。なぜなら米国側からの一方的な関係悪化は、
ウクライナでの出来事が起こるずいぶん前から始まっていたからだ。
我々はこのことについて話をした」と付け加えた。 またラヴロフ外相は、
米国はロシアと「大人の」関係を築くことができず、米国の利益だけが
考慮された2国間関係のオプションは機能していないと述べた。
ラヴロフ外相は、「ジョン・ケリー氏が米国務長官に任命された時、
我々はこれについて話をし、双方が大人のやり方で関係を構築する
必要があるとのことで合意し、この用語は子供っぽい侮辱なしに
使われた。しかし誰もが上手くいっているわけではない」と語った。




国と国との関係でなくても、世の中、これだけ多くの人間が住んでいる
以上、いろんな摩擦が起きる。

斎藤ひとりさんが「人生とは、忍耐と知恵を学ぶためにある」
というようなことを言っていた。

本当に、強い人というのは、よく耐えれる人。

それには、広い視野と知恵が必要だ。

そして、こぶしを上げるときのタイミングを
よく知っていると思う。

今回の米露の関係においても、世界中で
米国の暴君ぶりは、目に余るものがある。

しかし、それをあぶりだすのも、「戦略的忍耐力」が
必要である。

ライバルが非常に誠意をもって耐え忍び、
相手がそれにイラつき、さらに暴君ぶりを助長させれば、
どうなるのか?

これは、アメリカ国内にも言える。

このままいけば、第三次世界大戦か、核戦争しかない。

それほど、米国は追い詰められている。

そして、どんな国にも、狂信者いる。

アメリカなどは、自由と民主主義というようなイメージだが、
日本の右翼なんかよりも、はるかに米国が第一の右寄り。

そのような狂信者が核のボタンを押させるのかどうか、
それはもう冷静さを取り戻させるしかない。

どんな国にも、世界にも、一定の狂信者というモノはいる。

しかし、ロシアが悪い、ロシアは悪魔だと思い込んでいるが
実際ロシアは、とことん耐え忍び、とことん協力を呼び掛けている。

どんだけの人が振り向くのか分からないが、
果たしてこのまま核戦争となるのであれば、
「本当にロシアが悪魔??」
だから、「核を使う??」
そして「核を使えばどうなる??」
と、自答する可能性が出るのではなかろうか。

そして、米国の内部で、激しい対立が
起こるであろう。

このようなロシアの「戦略的忍耐」というのは、
私は非常に効果があるように思う。

私は、どう考えても米国は、今までの路線を大きく
転換せざるしかないように思う。

プーチンさんが語る
「最後に勝のは、理性だ」と、、、、。



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2016年10月08日

シリアのアサド大統領が語る、、、。

シリアのアサド大統領はデンマークの第2TV放送からのインタビューで、
非常に興味深いことを語っている。下の記事によると


https://jp.sputniknews.com/middle_east/20161007/2870621.html


アサド大統領は穏健反体制派も急進主義者も構成しているのは
全く同じ人間で、これらは4、5年前は「自由シリア軍」と
呼ばれていたものの、その後「ヌスラ戦線」と名称を変え、
それから「ダーイシュ(IS、イスラム国)」になったと
補足している。

「全く同じ人間たちがこっちのグループからあちらのグループへと
移動しているだけの話です。だから米国はこれらの人間の線引きが
できない。それにそれをする気も米国にはないのです。」


シリアで穏健派など存在しない。

というよりも、存在できない。

果たして、あなたなら、今のシリアの状態で、
一人のシリア人として、反政府勢力であり続けることが
可能なのか?

自分の国、故郷がそれもそのほとんどが外国人によって、
クチャクチャにされている。

それと唯一戦っているのが、シリアの政府軍である。

たとえ、シリア政府に不満があったとしても、
もしシリア人なら、まずはテロリスト達を追い出すことを
最優先にするのでは、、、。

そして、唯一テロリストと戦っているシリア政府軍を
アメリカは誤爆と証して、数十人のシリア兵を殺戮する。

テロリストとの戦いで、ロシアが空爆し始めたら、
一気にイスラム国が後退し始めた。

アメリカは、もう数年、空爆を実施しているはずなのに、
後退どころか、アメリカ軍がやればやるほど、
イスラム国の勢力が拡大していった。

イスラム国の背後にいるのは、明らかにアメリカであり、
もうそれは公然の事実、、、。

そして、そのことを今では隠そうともしない。

なぜ、そこまでアメリカがシリアにこだわるのか?

なぜ、そこまでアメリカがシリアの勝利を危惧するのか?

そのことについて、アサド大統領が、下の記事で
非常に興味深いことを語っている。

https://jp.sputniknews.com/politics/20161006/2865146.html

「シリアの勝利は自立的な発展という考えの世界的な
普及につながり、それこそ西側が最も恐れていることだ」



オイル利権を牛耳り、世界通貨として君臨する米ドル、、、。

そして、世界各国に、その支配を確立するために、
米軍基地を置き、諜報機関を使って、謀略の限りを尽くす。

その支配体制が、大きく揺らぎ始めた。

オイル、マネー、軍事、これらはすでに過去のものとなりそう。

あらゆる思想、あらゆるシステムが、もう世界には
必要とされている。

アメリカ、そしてその発展とともに広まった資本主義、、、。

これらはもう過去のものになりつつある。

シリアでの戦闘とは、それほど歴史的に大きな転換点なのかもしれない。

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2016年10月01日

プーチン氏、「最後には理性が勝つ」と、、、!!

 最近の新聞を読んでいると、いつの間にか
シリアのアレッポで戦っているシリア政府軍とイスラム国から、
「ロシアが支援するシリア政府軍と、
アメリカが支援する反政府軍」
という表現に変わってしまった。

イスラム国は、どうしたの?

果たして、あなたなら、今のシリアの状態で、
一人のシリア人として、反政府勢力であり続けることが
可能なのか?

イスラム国により、自身の街は破壊され、人々は殺され、
強姦、人さらいはあたりまえ、、、。

自分の国、故郷がそれもそのほとんどが外国人によって、
クチャクチャにされている。

それと唯一戦っているのが、シリアの政府軍である。

たとえ、シリア政府に不満があったとしても、
もしシリア人なら、まずはテロリスト達を追い出すことを
最優先にするのでは、、、。

もし、テロリスト達と同じようなことをやっているので
あるならば、それは反政府勢力というよりも、
テロリストそのモノだ。

https://jp.sputniknews.com/politics/20161001/2845012.html

この記事の中で、ロシアの外相も、
「アメリカは、テロリストと反政府勢力と、
しっかりと区別させろ」
と、要求している。

誤爆という大量殺戮、その7分後には、
地上からイスラム国が政府軍を攻撃してきたという。

何度も行われる停戦反故という詐欺、、、。

毎回、その度に劣勢にたたされるテロリストへの
時間稼ぎにしかならない。

もう公然の事実であり、テロリストを支援している米国。

また、何度もテロにより多大な被害を受け、
大量の難民が押寄せるEUの国々がアメリカ側に
立っているというのは、あきれ返る。

今、世界に一番必要なのは、「信用の構築」である。

それなのに、そのリーダーが殺戮とだましを繰り返す。

プーチンは、非常によく耐えている。

その忍耐力と、知性にはとても感動する。

プーチンいわく
「最後に勝つのは、理性である」
と、語っていた。

世界の人々が、いずれ冷静に理性を取り戻し、
混乱と相互不信から、それが本当の平和と人類を
発展をつながること確信しているように思う。

それに、その道しかない。

何かに取り付かれた人の対処とは、冷静さしかない。

現に、多くの人が、目覚め始めているように思う。

時代が大きく変わるには、人々の集団意識が変わる
時である。

ロシアのプーチンさんは、ある意味、何度も何度も
世界の人々に、そのことを語りかけているように思う。

今、大きく、世界が動いている歴史的な
瞬間なのかもしれない。


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「守られている」、「導かれている」という感覚、これって大事なように思う。

朝の連続ドラマ、「とと姉ちゃん」、今日が最終回だった。

とても、面白かった。

昨日の放送で、名物編集長の花山さんが亡くなり、
その後、「あなたの暮らし」が戦後の人々の生活を
向上させるのに貢献したということで、賞をいただくことになった。

そのいただいたときに、とと姉チャンであり、
あなたの暮らし出版の社長である常子が
テレビに出演し、インタービューを受けるシーンがあった。

出演前、緊張する常子、、、。

自身の右肩をなぜながら、
「花山さん、どうしたもんじゃろの〜」
と、語りかける。

その一日前の放送のときに、花山さんの体が
悪化したときに、常子が病院に見舞いに行った。

その時、常子が
「花山さん、もし、花山さんがいなくなったら、
私達はどうなるんでしょう?」
と、不安そうに花山に語りかける。

花山が
「大丈夫、僕がいつもついているから。
私が常子さんの右肩について、君が、『どうしたもんじぇろの〜』
語りかけたときに、必ず支えるから、、、」
こんな内容のことを、語っていた。

誰かが、自分を守ってくれている、導いてくれている、
そんな感覚って、私は大事だと思う。

人間って、その人生において、何度も何度も
このような場面ってあると思う。

緊張し、不安になり、それでも、一人で向かっていかなくては
ならない。

そんな時に、常子のように
すでに亡くなった常子の恩人である花山が
「私が亡くなった後も、君を守り続ける」
というようなことを語ってくれたもしかしたら、
大きな心の支えになるのでは、、、。

これは、ある意味宗教教育のようなものであるが、
宗教でも、もし現代社会において、使えるのであれば、
それを利用する価値は十分にあると思う。

私も有名なおじいさんおばあさん子であった。

おじいさんが、病気になる、私が20歳ぐらいまで、
おじいさん、おばあさんと一緒に寝起きを共にしていた。

そんな祖父母が毎晩、私に対して言うことは
「ご先祖さんが守っとってくれる、氏神さんが守っとってくれる」
というような宗教チックなことを語っていた。

そんな祖父母が、今では亡くなって、私の「ご先祖さん」に
なられた。

そして、そのおじいさん、おばあさんと寝起きを共にした
我が家の離れで、今、私が暮らしている。

ここは、おじいさん、おばあさんがとても苦労して建てた
離れだ。

「牛坊かってね〜、それを毎日、豊田の街まで運んで、
それでこの座敷が建ったんだよ〜」
というようなことを何度も、何度も語っていた。

そんなこの離れで住んでいると、どこかに祖父母と共に
生きているような気持ちなる。

おじいさん、おばあさんが自分にいつもついていてくれる、
そんな気がしてならないが、しかし、そのような感覚が
幾度も私を助けてくれたような気がする。

あるラジオで語っていた話、、、。

二人のおばあさんが、一緒に働いているようであるが、
働き者のHおばあさん、要領がよく、上の人がいるときしか
働かないKおばあさん、、、。

働き者のHおばあさんが
「あんた、神さんが見てるよ〜」
と、いってもそんなことは、おかまいなし、、、。

しかし、お金にはエネルギーがあると思う。

しっかり働いて、稼いだお金というのは、
それなりにパワーがあり、その価値が分かり、
大事に使うであろう。

要領よく手にしたお金というのは、そのお金に対して
そのような意識しかなく、それなりの使い方になってしまう。

また、そのような生き方というのは、
周りの人にも影響を与える。

そのKさんのお子さん達が、いい年なのに、働こうとしないらしい。
そのお孫さんもそのような感じとのこと。

そして、そのおばあさんであるKさんの稼いだお金に
依存して生活しているとのこと。

ある精神科医が言っていたが
「人間とは、著しく、周りの人から影響を受けるもの」
とのこと。

それが、とくに影響を受けるのは、親であり、上司であり、
先生であり、先輩であり、自分よりも強い立場に
ある人の影響を受けるように思う。

親の生き方というのは、その人にとって、
それが標準的な生き方になり、知らず知らずに、
その影響は大きいと思う。

その時に、「神様が、見ている、ご先祖さんが見ている」
という感覚があると、自分を律する気持ちが生まれる
のではなかろうか。

科学が発展すると同時に、宗教というモノが
どうしても胡散臭いような感覚を持つようになった。

確かに、いろんな事件があったし、宗教的な対立が
大きな戦争を引き起こしてきた。

しかし、個人として、誰かに守られている、
誰かに導かれているという感覚、これって十分使えるのでは、、、。

また、亡くなった人は、大抵の場合が、
みんないい人として扱われやすい。

自分の大事なお子さんやお孫さんに
「私が死んでも、あんたを守っているからね」
なんて、語っておくと、その人たちの
窮地を救うことになる可能性が生まれるのでは、、、。

新興宗教などの月謝が馬鹿高い神様に頼らずとも、
身近な亡くなった祖父母、父母などの身近なご先祖さんでいい、
また近くの氏神さん、いつも見かけるお地蔵さん、
そんな身近な存在の方が、自分を守ってくれている
というように感じることができるのでは、、、。

困難をどのように乗り越えていくのか?

それが、何度も何度も訪れるのが人生であり、
そこで知恵と忍耐を学ぶのが人生であると
斉藤一人さんがいっていた。

そんな時に、自分に優しかった人たちが、自分を
守ってくれていると思えるようになれたら、
勇気が沸いてくるのでは、、、。

とと姉ちゃんの最終回、亡くなったとと(父)が
常子の前に現れた。

そして、常子に対して
「ここまでくるのに、よく頑張ったね〜」
と、ほめてくれた。

イメージとして、もし亡くなったときに
多くのお世話になった人たちが、自分を出迎えてくれて、
「よく頑張った、よく頑張った」
と、言ってくれるような人生にしたいとふと思う。

とと姉ちゃんもいい、作品であったように思う。



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