2008年06月23日

自給自足生活(2)

画像 041.jpg
 
この間、アマゾン奥地の少数民族のテレビを
やっていた。おどろいたことがあった。
彼らは、けっこう普通のTシャツを着ていた。

彼らは、もちろんTシャツなど自分らでは作らない。
ということは、自分らがもっている「何か」
売って、そのTシャツを手に入れたことになる。

 世界中の開発途上国で、その「何か」を売って
便利な物を手に入れ、その地域社会の生活が
破壊されてしまったケースが実は、いっぱいあるらしい。

画像 051.jpg

 例えば、インドネシアexclamation×2
便利な物を手に入れるため、伝統的な畑作から
輸出用のパイナップル畑にかえてしまった。
自分らが食べる野菜よりも、パイナップルを優先してしまう。
また、そのパイナップルを作るために、沢山の農薬を
使い、土地が痩せてしまい、使い物にならなくなってしまった。

そして、その土地を捨て、都会に多くの人がなだれ込んでくる。
そのほとんどが、スラム街を形成して住んでいるらしい。

 メキシコでもそう。輸出用のコーヒー畑の為に、
その土地に住めなくなってしまい、かなりの数の人が
都会のスラム街に暮らしているらしいexclamation×2

 パイナップでも、コーヒーでも、その多くを輸入し
消費しているのが、我々先進国の人々exclamation
スーパーには、「あふれんばかりの食料」があり、
その大半を輸入に頼っているのが現実である。
その反面、開発途上国の人々の伝統的な生活が
犯されている。彼らの中の一部の人は、お金を手に
入れることができるが、その多くの人は伝統的な生活が
破壊され、より貧困に苦しんでいるのが現実らしいexclamation×2

  今、ものすごいスピードで、そのような各地域の
伝統的な自給自足スタイルの生活が、浸食されている。
その根本は、人間の「もっと便利になりたい」という
欲望からくるのかもしれない。

しかし、このままでは食いつくされてしまう。
日本の禅宗の言葉であるように、我々は
「足るを知るexclamationということを、
学ぶ時期なのかもしれないわーい(嬉しい顔)

a href="https://cpt-hide-cook.up.seesaa.net/image/B2E8C1FC20042.jpg" target="_blank">画像 042.jpg

PS
写真は、能登半島の棚田ですexclamation
そこでは、棚田を守ろうとしるボランティアの
人らががんばってますexclamation×2
私が行ったときは、丁度そのボランティアで
知り合った2組の若いカップルが結婚式を
その棚田であげるため、みんなでその準備を
していましたexclamation×2わーい(嬉しい顔)




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posted by hide at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 自給自足生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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