2010年09月04日

死んだらどうなる?(3)

「宗教」とか「死」とか、
言うことを書いていると、
「こいつ〜、変な宗教に
かぶれと〜へんか?」

と、思われるのでは
ないかと、
いささか心配になってくる。

もちろん、どこかの宗教団体に
属しているわけでもないが、

私は「宗教」と
いうモノに
大変興味がある。

歴史マニアの私にとって
宗教というのは、
人間の歴史に
大変深く関わっていおり、
これを熟知しないと、
本当の歴史など
見えてこない。

他の国々では、
「宗教史」イコール「その国の歴史
と、言っても過言ではない。

各々の国の伝統文化を
形成する、大きな
力を発揮した。

宗教というのは、
太古の昔から、
人間の生活に密着し、
その民族の特性に
多くの影響を与えてきたと
言える。

現代社会でも、
人間と人間の絆が
薄れてきた時代に
もしかすると、
宗教というのが
必要なのではないか
と思うような事件が
頻繁に起こる。

だからといって、
新興宗教にはまる必要もない。

禅宗、浄土宗、浄土真宗など、
日本には、
長いことかけて
人間の苦悩と向き合って、
熟成された仏教などの
伝統宗教がある。

たとえば、
このような言葉。

2010090206190000.jpg

現代社会の中でも、
どうしても自分本位になってしまい、
相手を責めてしまうことが
多くないだろうかexclamation&question

また、もう一つ紹介するならば、
ある親戚の法事の時に、
お坊さんの説教の中で
こんなことを話していた左斜め下
「地獄にも極楽にも、
大きな釜ゆでで、
うどんをゆでている。
そして、長さ1mほどの
長い箸が用意され、
それでうどんを
食べなくてはならない。

地獄では、
その1mの箸を使って、
競って食べようとするが、
うまく口の中に入らず、
みんな餓死状態になるふらふら

極楽では、
その箸を使って
交互に食べさせようと
協力し合い、
すべての人のお腹を
満たすことが出来るわーい(嬉しい顔)

なるほど、、、。

とても深い話だ。

地獄も極楽も
自分の心の中になる。

心がけ一つで、
地獄にもなり極楽にもなる。

このような話は、
現代社会の中でも
大変必要でなかろうかexclamation&question

奪い合い、競い合いの
世の中で、もしかすると
相手の立場に立って、
少しだけ譲ることが出来れば、
逆に物事が上手く運ぶ。

それを上手く説明しているのが、
このお坊さんの教えであり、
仏教的な表現が
その中に多く含まれている。

ほとんどの日本人に左斜め下
「あなたの宗教はなんですか?」
と、聞けば

「無宗教」です。

という答えが返ってくる。

果たしてそうだろうかexclamation&question

外国人からいわせれば、
決まりを守り、礼儀正しく、
そして集団で活動することが
得意な日本人というのは、
しっかりと宗教的素養が
染みついているように
見えるらしい。

外国では、道徳など
明確な宗教の言葉によって、
教えられる。

例えば、キリストさんが
こんなことを言ってとか、
果たして日本ではどうであろうかexclamation&question

実は、
日本伝統文化の中では、
しっかりと宗教的
エッセンスが溶け込み、
その中で育った人間には、
やはり宗教的素養というモノが
刷り込まれているのかもしれない。

たとえば
子供を叱るとき

「そんなことをしたら罰があたるよ〜ちっ(怒った顔)
とか、

「嘘をついたら、閻魔様に舌を抜かれるよ〜」

これらも宗教的エッセンスだ。

私も、放送大学で、
みっちりと科学を学んできた。

科学というか、
理系頭の人というのは、
目に見えないモノを
受け入れがたい。

しかし、反面
田舎で育ち、
信仰深い祖父母に育てられた
私は、
「神様はいるのか?」と、聞かれたら、
心の底から
「いない」
とは、答えられない
であろう。

小さい頃の教育というのか、
日本の伝統文化の中での
「刷り込み」というのは、
なかなか心の中から、
消えるモノではない。

それだけ、
その土地の伝統文化の中で
育てば、その影響というのは、
強いモノだ。

しかし、日本では
その伝統文化も
だいぶ薄らいで来ている。

最近の傾向を見ると、
どうも世の中を渡っていく
「処世術」のようなモノが
重要視されているような気がする。

「お受験」や「受験戦争」もそう、

「いい大学に入れば、
いいところに就職でき、
人生安泰だ」
と、平気でいう親もいる。

果たして、そうなのだろうかexclamation&question

経済的な安泰だけで、
その人の人生そのものが
平穏無事なのだろうかexclamation&question

また、もしその会社が
倒産してしまったら、
そのようなアクシデントに
耐えれるだけの素養が
できているのだろうかexclamation&question

人生において、
思いもよらない
アクシデントなど
頻繁に起こるものだ。

本当の人間の価値観など、
その窮地に陥ったときに
どのように行動できるか
だと思う。

まあ、そんなことを
この場で力説してもしょうがない
のかもしれない。

なんか、本題に入らず
だらだら書いたが、
今日はこの辺にしておきます。

次号に続く、、、わーい(嬉しい顔)






posted by hide at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 死んだらどうなる? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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