2011年07月09日

小出裕章氏「核のゴミは誰にも管理できない」!

小出裕章氏の著書「原発のうそ」から
もう一つある章を紹介したい左斜め下

「核のゴミ」は誰にも管理できない

日本が原子力発電をはじめてから、
まだ45年しかたっていません。
・・・・省略・・・・・・・
日本の家庭で電気が
使えるようにたってから、125年。
それなのに低レベル放射性廃棄物は
「300年間お守りをする」などという
約束をしている。
 でも300年先の世界なんて、
想像できますか?
今から300年前は、忠臣蔵の討ち入りの
時代です。その時代に生きていた人たちは、
今日、私たちがこんな生活をしているなんて
決して想像できなかった。
今の私たちだって
「300年後の日本人がどんな生活をしているか」
なんて想像できません。
・・・・省略・・・・・・
日本という国は、明治維新が起きてから
ようやく近代国家になったといいます。
それより前は「士農工商」の世界で、
侍は刀を持ってちょんまげを結っていました。
それからまだ143年しか経っていません。
アメリカ合衆国の歴史はわずかに235年。
日本やアメリカという国すら存在している
のか分からないのに未来まで、放射能のゴミ
をどうやって責任をもって管理していく
というのでしょうか。ましてや、
高レベル放射性廃棄物を管理する100万年
という時間は、何をどう考えていいのか
分からないほどです。
 このような途方もない作業にかかわる
エネルギーは、原発で得たエネルギーを
はるかに上回ってしまうでしょう。
CO2の放出も膨大になるでしょう。
なにより、見知らぬ子孫たちが100万年間
汚染の危険を背負いながら、また莫大な
コストを支払い続けながら、「核のゴミ」を
監視しなくてはならないのです。
 はるか未来の子孫にすべての負債を
押し付けることで原子力発電が
成り立っているというとだけは、
忘れないでいただきたいと思います。

      by 小出裕章



このような視点から見れば
小出さんが言うように
『たかだか電気』ではなかろうか。

このようなとてつもない時間、
「負の遺産」を背負い続けるのであれば、
私はテレビもパソコンも放棄しても
いいと思います。

原発から毎日出される
「低レベル放射性廃棄物」が詰められた
ドラム缶が2005年の段階で70万本。

各原発、数千本単位で溜め込み、
冷やし続けている「使用済み核燃料」。

そして、一番大きな問題が「廃炉」
だそうです。原発自体が巨大な
核のゴミと化すわけです。

この莫大な量の核のゴミを
日本のどこに保管するのでしょうか?

さらに、誰が責任を持って、
300年、数千年、100万年と
保管するのでしょうか。

有史以来、何回福島に津波が押し寄せたか。

浜岡では何回地震が起きたか。

富士山は何回噴火したのか。

莫大なコストと労力、
さらに原発で作られた以上の
電気を使うことになる。

それに、原発が二酸化炭素を出さない
クリーンなエネルギーというのは
真っ赤な嘘!

ウランを掘り出し、運送、精錬、濃縮、加工と
その段階で大量のエネルギーが使われ、
そのほとんどが石油などの化石燃料です。

そして、原発というのは
「コンクリートのお化け」、
中は「鋼鉄のお化け」です。
これらを作るにもとてつもない量の
二酸化炭素を排出します。

原子力のPRにも
原子力は二酸化炭素を出さない
から
原子力は発電時に二酸化炭素を出さない
に、いつの間にか変わったようです。

いつの間にか「発電時に、、」
付け加えられたようです。

さらに原発は大量の熱を
海に捨てている。

核分裂で発生するエネルギーの
3分の2は捨てているらしい。

東京電力の発電量が
日本全体の3分の1。

原発による発電量が
だいたい3分の1。

ということは、
東京電力で作られている
すべての電気の2倍の熱が
海に捨てられていることになる。

網目のように張り巡らされた
都内の電車網。

ビル、駅、デパートあらゆる空間に
完備されている冷暖房施設。

ネオン、自動販売機、コンビニ、
工場、学校、病院などなど
関東圏だけで莫大な電気を
消費している。

その二倍の量の熱エネルギーが
毎年海に捨てられている。

日本の温暖化って、これも
大きく作用しているのでは
ないだろうか。

原発を稼動し続ければ、
大量の二酸化炭素を出し、
海水を温める。

そのため、気温が上がり
クーラーが必要不可欠になってくる。

夏場のピーク時にクーラーを
大量に使って電気が必要になるから、
原発を作らなくてはならない
ということになってくる。

一体原発は誰のために
造られるのだろうか。

もう一度、自分たちの生活を
考え直す必要があるのでは
なかろうか。

ドアなんて自動で開かなくても
いいんじゃないか。

エスカレーターなんか使わずに、
自分の足を使ったほうが
はるかに健康的では
なかろうか。

身の回りのことで
やれることは自身でやった方のが、
はるかに健康的で自立した精神が
宿るのではなかろうか。

現状でも十分足りている。

過剰な快適を求めれば、
とんでもない危険を抱え込む
ことにつながる。

もう一度、よくよく考えなおしませんか。



この記事へのコメント
「蜘蛛の糸」

>菅さんの想い:国民のため、そしてご本人のために、一刻も早くやめた方がいい。(2011.07.09)
>>http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-1a65.html

それよりもなによりも世界平和のために、辞める前に日米地位協定を破棄してからスパッと辞めれば、史上最低どん底評価から一発大逆転ノーベル平和賞もらえるけどね。
Posted by 通りがけ at 2011年07月10日 20:48
地位協定破棄3題

「地位協定破棄その1」

週刊朝日劇場に「石川、上杉、山口、各氏」
石川氏曰く「捏造ビデオだけは絶対許し難い」と激怒
>ttp://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/01/post_1937.html#25403

小沢氏はただちにNHKはじめ全マスゴミを刑事告発し総額国家予算の25%程度の損害賠償を請求し、日本復興につぎこめばよいね。
この期に及んではもうくさったアメポチ国会政治など捨てて政府の干渉もアメリカの干渉も跳ね返して、民間人の国民の総力を小沢氏の人間力のもとに集中するだけで復興ができる。

復興の真のリーダーにアメリカが下賜する首相の「地位」など必要ない。
日本は地位も人種も平等な平和憲法の国である。
アメリカ地位協定のキョンシー菅もろとも国会も霞ヶ関も最高裁もマスゴミも石棺化してしまえばよろすい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦後のすべてのアメリカGHQ検察警察奇形司法の手による冤罪被害者も在日米軍基地被害者もみな小沢氏とともに集結して地位協定擁護政府を叩き潰し、平和憲法を護持する真の自由平等な国民主権民主主義を確立するために力を出して欲しい。
=================================================================
「地位協定破棄その2」

「勤労父母代表する教育理念を」 ・競争原理破産し蘇る生産原理 2011年7月6日付
>ttp://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kinrouhubodaihyousurukyouikurinenwo.html
(抜粋)
「生活からかけ離れた教科書」
「テスト拒否する学年も 「子供の為にならぬ」」
「「学力向上」の内実 テスト上手増やすだけで子に力つかず」
「どんな力をつけさすか 重要な教師の立場」
「震災後激変する子供達 親の意識を反映」
「教育の様相一変へ 学校の枠にこもれば見えず 社会発展の側で」
「編集部まとめ」 実際に世の中の勤労人民は生産原理で協同して労働し、生活している。その生産活動をやるために自然に対する態度、科学的な理解も必要となる。そこを取っ払った競争主義や「興味・関心」だけで突っ走れば破産するしかない。文科省が今進めているテストの点数第一の競争主義徹底では、もっと深刻な学校崩壊は避けられないのではないか。
 教科書だけに縛られたり、学校の枠内にこもったら教育は見えるわけがない。子どもたちは勤労人民の子どもであり、社会の子だ。社会の矛盾を鋭く反映しながら生きているのだから、教師が勤労父母とともにこの社会をよりよい社会にどうするかという立場に立たなければ教育が見えるわけがないと思う。対米従属下の資本主義には展望が見えないが、生産を担う親たちの労働と生活のなかに新しい社会をつくる力があるんだという立場に立ったら、子どもたちの持つ本来のパワーが発揚されるのではないか。教育運動の典型ができていけば一気に影響を広げて、日本の教育の様相を変えていけると思う。(後略。転載終わり)

戦後地位協定のもとにアメリカの支配下に入った文部省の教育理念が、66年経って東大卒官僚・学者・政治家のぶざまな無能となって今の日本対米軍事政権隷属植民地政治に結実しました。
教育改革を進めるにもなによりもまず地位協定破棄が絶対に必要であることが証明されたということです。

平和憲法国家日本は直ちに日米地位協定破棄を全世界に向けて発信すべきなのです。

(社会正義、公共善、生活の質・・・ 〜これらこそが議論にならなくはイケナイ
>>ttp://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/01/post_1938.html
へのコメント)
================================================================
「地位協定破棄その3」

>「国民を食い物にし、調子に乗るのはいい加減に止めとけ」と、前原くんには警告しておこう。
(CSISと安保 〜いつもの連中でジャパン・ハンドラーズ会議 2011年7月11日
>ttp://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/07/csis.html)

彼らジャパンハンドラーズすべてを合法的に無力化できる。
地位協定を破棄するだけで即全員を国内法で刑事有罪にできるのである。

参照(1):「蜘蛛の糸」 (悪人正機説)

>菅さんの想い:国民のため、そしてご本人のために、一刻も早くやめた方がいい。(2011.07.09)
>ttp://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-1a65.html

それよりもなによりも世界平和のために、辞める前に日米地位協定を破棄してからスパッと辞めれば、史上最低どん底評価から一発大逆転ノーベル平和賞もらえるけどね。(最悪収監中でもノーベル平和賞はもらえるよw)

参照(2)>アレバには菅総理がもみ手で歓迎したものだから、足元を見られ処理費1トン2億円?をふっかけられた。
>ttp://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/07/post_2136.html

地位協定の治外法権をたてに官邸に入り込んで居座っている米軍事顧問の目的は原発事故の放射能漏れの実際のデータ収集だけだから、日本の高い技術でさっさと汚染除去されてはデータが取れなくなって困るんで、技術の低いアレバ社を菅総理に押し付けただけでしょ。

地位協定破棄すれば国内法で不法入国不法滞在の米軍事顧問はただちに現行犯逮捕して本国へ強制送還、今後10年間来日禁止できますがw
地位協定破棄しても安保条約はそのままだから米国は日本に対していかなる軍事報復もできずわが国は「安全」です。
Posted by 通りがけ at 2011年07月11日 12:20
「地位協定破棄その4」

>2011年7月11日 (月) 21世紀初頭・米国による日本再占領:ライジング・サン(甦る日本)さま
>>http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-9348.html

日本再占領が意味するもの。

1945年占領直後から中国侵略に失敗した米軍は日本国内で赤狩りレッドパージを行なった。多くの国士が汚名をかぶせられあるいはGHQ手先スパイ合法組織警察検察の手で投獄あるいはCIA手先スパイ非合法組織の暴力により暗殺され、国内政治はアメリカの思うつぼにはまって混乱を極めた。

いま震災と人災で第二の戦後と言われている日本をアメリカが再び占領支配し直そうとしているというなら、アメリカがふたたび戦後の治安紊乱状態を日本国内に演出してくるであろうことを予見することはたやすい。地位協定が温存されている間は日本国内で米軍特殊部隊やCIAが政治工作をしようと思えば思いのままに破壊工作できるからである。

菅首相は今年の年初からずうっと死に体内閣であるのになぜアメリカは総理に据えているのか?
この第二の戦後にあたってとっくに政治的に死んでいる菅総理を、アメリカはどのように使っていかなる破壊工作で日本を混乱させ再占領を成功させようと目論んでいるのか?

私は戦争の狂犬アメリカは建国以来テロしか政治手法を知らないので、やはり政治家テロ事件を起こし日本国内を治安混乱させ、そこへ地位協定治外法権で乗り込んできて軍事力で混乱を押さえ込み、日本再占領を全世界に宣言するという悪辣非道の一つ覚えをやるだろうと見ている。

舞台は大きいほどインパクトがあるので世界が注目するイベントでテロ作戦が決行される危険が最大となる。

そう、8月6日である。

菅総理は脱原発演説をするだろうか?解散して大勝しても新内閣で公約を反故にすることは見えているので解散すれば菅首相は総理の椅子を失うことは必定。アメリカだって先刻お見通しであるから、総理官邸に入り込んでいるマイケルグリーン某は絶対に菅総理に8月6日「脱原発」解散をさせない。アメリカの手駒総理として使えなくなるからね。総理官邸からも出ていかなければならなくなるし。

ではMG某はどうするか。アメリカが後ろについているからなんにも心配ない、8月6日には堂々と原発推進演説をしろ、と菅総理の耳へしつこく何度も何度も囁くのである。

そして8月6日当日それを信じた憐れな菅総理が、世界が固唾を呑んで見守る壇上で「私は原子力平和利用のために今後も原発を推進します」と宣言し終えた直後に菅総理に対するCIA工作員のテロ攻撃が炸裂し、大混乱のどさくさ紛れに今の政治状況から脱原発派の犯行とされて、米軍の協力を得た警察の手によってふたたび日本にレッドパージの嵐が吹き荒れることになり、それが終わったときアメリカの日本再占領が達成されるのである。

アメリカが菅総理をその椅子に座らせておくのは8月6日までであろう。史上初の暗殺された現職総理という歴史的事績だけを遺して。
建国以来殺人だけで権力を手に入れてきたアメリカは日本に躊躇なく原爆を落としたごとく日本国総理を国内で暗殺することくらいたやすくやって退けるであろう。北米先住民も自国大統領も平気で殺戮してきたテロ至上国家だから。

菅総理、このアメリカのテロ攻撃から自分自身のひとつしかない命を守るには、直ちに地位協定を破棄するしか方法はない。

地位協定さえ破棄しておけば8月6日に「脱原発」演説をしようが「原発促進」演説をしようがひとつしかない命を失うCIAテロ攻撃にさらされることは決してないであろう。日本人はアメリカ人とは違う、「窮鳥懐に入らば猟師も之を射ず」、情け深い和の国の長い歴史ある国民だから。

これを転ばぬ先の杖といい、地位協定破棄の絶大なる効用の一つである。
Posted by 通りがけ at 2011年07月12日 13:14
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