2017年04月22日

「楽しみとは、苦しみと苦しみの間にあるもの。苦しみとは、楽しみが古くなったもの」、、、。今日のなぜ生きる2よかった!

欲望って、どういうモノなのか?

例えば、喉がカラカラに乾いたときに飲むビールというモノは、
格別だ。

しかし、朝から飲む人もいる。

その人にとってのコップ一杯のビールというのは、
まるで水のようなもの。

同じものを飲んでも、まったくその状況によって、
そこから得られる快感というモノが違ってくる。

始めて、自転車に乗れた時の感動を覚えていますか?

始めて、バイクの免許を取って、ツーリングに行った時の感動を覚えていますか?

始めて、車の免許を取って、ドライブに行った時の感動を覚えていますか?

感動とは、一瞬である。

時が経てば、それが当たり前となり、感動などどこかへ消えてなくなり、
何かに対する不満、不安が心の中に渦巻く。

感動、楽しさ、快楽とは、苦しみと苦しみの谷間にあるもの。

欲には、切がなく、当たり前となった現実だけでは、
満足できなくなる。

「もっと上へ、もっと上へ」と、、、。

しかし、上へ行けば行くほど、競争が激しくなる。

やらなければやられてしまう。

多分、上を上り詰めたいという欲望よりも、
恐怖との戦いとなる。

ジュニアバンタム級世界チャンピオンになったボクシングの鬼塚勝也選手が
こんなことを語っていた。

 少年の頃、世界チャンピオンはスーパーマンみたいな存在やと思ってきた。
俺にとっては神様に近い存在ですよね。凡人の俺が、そんな凄い場所に
辿りつくことができたら、いったいどんな凄い人間になれるんだろう。
そのことだけを励みにここまで頑張ってきました。
しかし、試合に勝ってはみたものの、あるはずのものが何もないんです。
「エッ、何なのこれ?なんで、何もないんや?」
「いや、次勝てばきっと何かが得られる」
そう信じて、次から次へと試合を積み重ねていきました。だけど何も残らない。
試合が終わった夜は、生き残れた実感と自分が探し求めたものが何もなかったと
いう寂しさで発狂しそうになりました。俺は常に素直に飛び跳ねる自分で
おりたいのに、充足感がないから、「何でや?」という思いばかりが
虚しく深まっていく。最後の試合までずっとその繰り返しでした。
  (『週刊文春』平成6年11月)


世界の頂点を極めても「充足感」がない。

人間とは、いつになったら「満たされる」というような
感覚になるのであろうか。

到達した時点で一時の達成感、、、。
そして、そのあとの猛烈な恐怖と不安、、、。

「世界チャンピオンは、スーパーマン」、、、、。
「世界チャンピオンは、神さまに近い状態」、、、、。

そのような自分が抱いてたイメージとはかけはなれ、
充実感などなく、次なる恐怖と不安を抱えなくてはならい。

上へ上がって何をするのか?

ただ噂話の中の価値観だけでは、どう考えても、
苦しくなる。

それよりも持続可能な幸福感とは、何なのか?

どんな場面でも、どんな状況でも楽しめる自分を作るには、、、。




posted by hide at 07:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ザ・マイケルブログへの投稿3つ
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安保徹さんと犬丸勝子さんの相つぐご逝去 (通りがけ改め豊岳正彦)
2017-04-28 18:15:53

このお二人はいずれもNHKにとって報道での黙殺ができない世界的な日本人業績者でした。

お二人のご急逝を悼み謹んでご冥福をお祈りします。



安保徹さんのご業績 (豊岳正彦)
2017-04-28 19:08:00
病は自分で治す

www.youtube.com/watch?v=bH6aqnR5WIM&list=PLYa2XVmiHJxqVNK7Ufp34gp23KeP1sA_E


犬丸勝子さんのご業績 (豊岳正彦)
2017-04-28 19:12:18
「偽装社会」ユーチューブ

日本は世界最悪の暗殺統制 創価の国家犯罪に直撃、不正選挙、不正裁判を追及し続けた犬丸勝子さんの突然の不審死 暗殺場所は病院 金融窃盗団のために闇に葬るための警察、検察、裁判所が葬るこれが日本の仕組み

www.youtube.com/watch?v=g2lO8xmO_gI
Posted by 豊岳正彦 at 2017年04月28日 22:11
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