闘い続けた小野田寛郎さん。
小野田さんの著書「生きる」を読んでいるが、
いろいろと参考になる名言がいくつもあり、
その中の一つを紹介したい。
恐怖のとりこに陥ったとき
恐怖の大半は自分が作り出している。
「もし、こうなったら」「このままだったら」
人は現実を突きつけられたら、自分でも驚くほど力を出して挑む。
恐れの感情とは、まだ起きてもいないことをドンドン肥大化させて
感情である。そんな時は「これ以上悪くはならない。今がどん底だ」と、
思うことだ。
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人間の心の中に抱く「恐怖」という感情、、、。
これって誰でもあること。
では、その恐怖が起こったときにどのように対処するか、
この辺りは人生の中で、どうしても必要なことのように思う。
小野田さんが言われるように
「まだ、起こってもいないこと」ということ。
そして、
「自分の中で、ドンドン肥大化してしまう」ということ。
さらに、恐怖の正体とは、自分自身が作り出すモノ。
しっかりと、その恐怖の正体を知り尽くすこと。
人間って、「知らない」、「得たいがわからない」モノに、
恐怖を感じる。
むしろ、知っていれば、心は動揺しない。
たとえ、どんな苦境になっても、目の前のことをコツコツやるだけのこと。
良くなるのか、悪くなるのか、もうそれは神さんが決めること。
良くなれば、有難いご褒美。
悪くなれば、そこから学べということ。
常に、神さんはあなたに、一番必要なモノを
必要な時期に与え続けてください。
そんな気持ちになれると、恐怖を冷静に見れるのでは
なかろうか。
ジャングルの中で、30年間も戦い続けた小野田さん。
極限の環境の中で、やはり精神的な悟りというモノを
幾度も積み上げてきているように思う。
そういう人の著書を読むというのは、
なかなかいいモンだ。
また、この著書からいろいろ紹介したい。
ラベル:小野田寛郎

