進化していますよ。
今まで、太陽光発電は
その変換率が20%そこそこ
と聞いていましたが、
なんと40%越えるモノが
もうすでに製品化されているようです。
どうか、この大同特殊鋼(株)の
ホームページを見てください
http://www.daido.co.jp/products/cpv/possibility.html
この原理を簡単に説明しますと、
「虫眼鏡の原理」です。
虫眼鏡で集められた光を
紙にあてると燃えるのを
小学校の理科の実験で
やった経験はないでしょうか。
その「光を集める」ことに
よって、さらに効率のよい
太陽光発電が可能になったようです。
つまり、ソーラーパネルに当たる
光が2倍になれば、発電も
2倍になる。
逆に集光が2倍になれば、
半導体素子が2分の1で済む。
大同特殊鋼の集光型太陽光発電は
なんと550倍の光を集めているそうです。
要するに、自動車のヘッドランプ等で
使っているレンズを使って、
光を濃縮することによって、
発電効率を上げています。
レンズである以上、表面が凹凸です。
そのことにより、平面より
光を集める
面積が増えることになります。
さらに太陽光発電は、
曇りのときや日光の量が少ないとき、
発電しません。
しかしそのようなときでも、
紫外線など太陽からの光は
届いていますから、それを集める
ことによって、発電が起きるように
なります。
さらにさらに大同さんの製品は
常に太陽のほうに向いている「追尾型」です。
その追尾することによって、
かなり効率がよくなります。
それに関する電力もいりますが、
ほんのわずかなようです。
この集光型太陽光発電は
2000年ごろにかなりの
ブレークスルーがあったようです。
世界でも、かなり取り組んでいるようですし、
多くの学者が「脱原発」、
「自然エネルギー」の転換を
訴えるのは、この発明が
大きいのかもしれません。
日本の発電所の稼働率は
たかだか58〜60%程度。
その程度なのに、なぜ原発を
作り続けなくてはならないか、
というと「電気は貯められない」
からです。
夏場の猛暑、31度を越える
平日の14〜15時の間、
年間でたったの10時間程度の
ピーク時に合わせて、
発電所の量を増やさなくてはならなかった
という理屈です。
しかし、この集光型太陽光発電は
その猛暑のときに
発電量の最大ピークが発揮します。
これを普及すれば、
原発なんてまったく要りません。
さらに、各企業が取り付けるようになれば、
停電の心配もない。
電気料金は今後確実に上がるようです。
投資する価値が出てきますし、
電気を電力に牛耳られていては、
健全な企業活動など出来やしません。
2010年の段階で、世界では
太陽光・風力などの総発電量が
原子力を抜きました。
原子力がもてはやされたのは、
1980年代で、そこから伸び悩み
だったそうです。
また、世界では多くの学者が原子力の方が
コストが高いといいます。
「日本の常識は、世界の非常識」
とよく言われますが、
このエネルギー問題でも
あきらかにそのようなことが言えるでしょう。
何ででしょうかね〜。

