2008年08月17日

私にとっての「18切符」一人旅!

 私は、けっこう一人旅が好きである。
友達らに
「一人旅って、さびしくないか?」
と、「変わり者」扱いされるが、
なかなかいいモノである。

嫁もけっこう同じようなタイプで、
若い頃は、一人で海外旅行もしたことが、
何度もある。

20代前半くらいまでは、
何をやるにも、常に
友達とつるんでいた。

本を読むようになって、
けっこう一人でいる時間を、
大事にするようになってきた。

実は、読書好きである人は、
「18切符旅行者」に向いている
と思う。

電車の待ち時間や、電車でも移動中など、
けっこう、時間がつぶせる。

私は、「青春の18切符」の旅に出かける
時は、常に本を5〜6冊ほど、
もっていく。そして、帰る頃には、
また、どっかで本を2〜3冊ほど、
買いたしているので、
けっこう荷物として、かさばる。

こんだけ、時間をとって、
読書に集中するというのは、
なかなかないと思う。

大人になればなるほど、
いかに「自分を客観的に見る」ということが、
大事になってくる。

「18切符一人旅」というのは、
莫大な読書時間であり、
自分とじっくりと、向きあることが
出来る。

日常の生活から離れ、
一人になって、見ず知らずの土地で、
旅をする。
そして、空いた時間は、ほとんど
読書をしている。

もう、そうなると、
自分と向き合うしかなくなる。
そして、冷静に客観的に、
自分をじっくりと、
見つめることになる。

これって、とても大事な事のように思う。
日頃、怒りや、焦りなどの煩悩により、
何も見えなくなっている自分を、
ゆっくりと、ほどいて解放してくれるような
気分になる。

どんな人にも、生きていく上で、
多かれ少なかれ、悩みや、苦しみが
あると思う。怒り、悲しみ、ねたみなど、
煩悩につきまとわれるモノである。

その「煩悩をいかに飼い慣らすかexclamation&question
が、重要になってくる。
それには、冷静に自分自身を見つめれ続けること。
 「18切符一人旅」は、
そのような時間を、与えてくれると思う。

ある意味、孤独を養い
他人の評価の中で生きるのではなく、
自分自身の価値観の中で、
生きるのが、大事なのかもしれない。









2008年08月14日

青春の18切符 長州旅行編(6) 

 萩方面の旅行を終えて、
宇部市(旧楠町)にある、
義理の祖母の家に着いた。

そこで、義理の祖母
関西から、帰郷している義理の父
そして、ムコである私exclamation
少し、変わった3ショットで、3日間過ごしたexclamation

うちの嫁は、関西の父母の家で、
母とお盆を過ごしていた。

旅から愛知県に帰ってきたときに、
実の母に、こう言われた左斜め下
こら、バカ息子exclamation
お嫁ちゃんもいないのに、
義理のお婆さんの所に、
泊まりに行く奴があるかちっ(怒った顔)
ホント、厚かましいというかexclamation&question
アホというかexclamation&question
このバカタレが〜ちっ(怒った顔)

と、怒られた。

まあ、そういう意見もあるには
あるだろうが、
けっこう楽しく過ごせた。

義理のおばあさんも、けっこう
楽しそうだったと思う。
アホであるが、
騒がしいムコがドタドタ来て、
アラエッタッターと食事を作り、
三人でワイワイ言いながら、
食べた。
けっこう楽しかった。
父とも、歴史の話とか、
嫁の小さい時の
話とかして、楽しかった。

旅の恥は掻き捨て
という言葉があるように、
旅に出て、人様のご厚意に
甘えるというのは、
それほど悪いことではないと思う。

まったく、知らない土地にいって、
人の人情にふれるというのは、
とても、心暖まるモノである。

自分が困っている立場、
また、弱い立場に立たされているとき、
人にやさしくされると、
「あ〜、人間に生まれてきて良かったなあわーい(嬉しい顔)
と、思えたりする。
そう、人の暖かみを知ることが出来る。

そういうモノにふれると、
日常生活の中で、困っている人を、
多少なりとも、助けようと気になるのじゃ
ないだろうかexclamation&question

特にこの頃は、人と人とのふれ合いが、
少なくなって来たように思う。
田舎は、人情が残っている。
そんなところで、一人旅をして、
人情にふれるというのは、
いいものである。

困っている人を助けて、
また、助けられて、バッド(下向き矢印)
かつての日本は、そういう社会だったらしいexclamation

うちの会社の85才の会長がよく言う左斜め下
モノが豊になった分だけ、心が貧しくなったもうやだ〜(悲しい顔)
と。
その会長が、毎朝同じコースをゴミ拾いに
まわる。そして、毎日同じ場所に、
同じ空き缶が捨ててある。

どんなに、すばらしい法律や、
社会システムを作ろうと、
一人一人が、良心がないと、
けっして、社会は良くならないと思う。

一人一人のモラルというのが、
非常に大事なのかも知れない。
私自身も、けっして偉そうなことは、
言えないが、
日本人は、どこか大事なモノを
置き去りにしてきたような気がしてならない
exclamation

長州旅行記シリーズは、この辺で終わりに
しておきます。

まだまだ、津和野、下関、山口市内など、
書きたいことはあるが、
とにかく、長州はいい。
また、「18切符の一人旅はいい」exclamation

今度は、それについて、
書きたいと思います。

また、みてちょーねわーい(嬉しい顔)





青春の18切符 長州旅行編(5)

 萩市内の菊ヶ浜海水浴場付近の民宿で、
一泊し、次の朝5時起床バッド(下向き矢印)
自転車で、朝一番の魚市場に向かった。

朝の萩は、気持ちがいい。
人通りのない、海岸線を自転車で、
風を切りながら走る、
さわやかな気分になる。

河口にある、魚市場左斜め下
なんと、朝2時頃から開いているらしいexclamation
沖合で捕れた魚を、山口市、下関市などに
出荷しているらしい。

魚市場の前に、パンなど売っている
雑貨屋があった。
そこで、牛乳を買って、
飲みながら、その店の60代ぐらいの
おばちゃんと立ち話左斜め下

おばちゃん、朝は早やくから、
店やってんだね

というと、おばちゃんは、

市場に来る人が、朝の2時頃からくるんで、
その頃から、店開けなかん。
もう、40年こんな生活だわ
exclamation

まあ、儲からへんけど、
これも、私のお役目だから、
仕方ないわ〜ダッシュ(走り出すさま)


おばちゃんが、言うように、
明らかに、市場に来るお客さん以外は、
こないような店である。

けっこう、60代以上の人は、
「儲け」などは、度外視して、
自分の仕事を、自分の「お役目」と、
考える節がある。

うちのオヤジも、そうであるが、
稲作などは、今、全く儲からない。
むしろ、作れば作るほど、になる。
しかし、オヤジはよくいう左斜め下
先祖伝来の土地で、米をつくるのが、
我が家のお役目
exclamation

そのような、感覚で社会が成り立って、
いたのかもしれない。

そして、その日の午前中、
萩市内を一通り観光して、
12時頃の電車で、萩を発った。
次に目指す先は、
宇部市(旧楠町)にある、
義理の祖母の家に向かった。
義理の父も、関西から帰郷しているので、
そこで、落ち合うことになっている。

萩から長門市駅へ左斜め下
長門市駅で、美弥線に乗り換えて、
瀬戸内海側の厚狭駅に向かう。

その美弥線が、また美しいexclamation
単線で、青々とした緑の中を
通り抜けていく。
線路の両サイドに、木々が生い茂り、
緑のトンネルexclamation&question」の中を、
電車が通り抜けるexclamation

美弥線でも、途中下車し、
湯本温泉で、温泉につかった。
山の中にある温泉で、
足湯もあり、とてもよかった。

このような感じで、萩方面の旅は、
終わった。
あと三日間は、
義理の祖母の家で過ごした。

まだまだ、つづくexclamation

また、みてちょーねわーい(嬉しい顔)




2008年08月13日

青春の18切符 長州旅行編(4)

 綺麗な海岸線を通り、
いよいよ萩に着いたexclamation
愛知県を出てから、約19時間左斜め下
日常の生活とは、
まさに別天地exclamation

萩は、川と川に囲まれた、
三角州を中心に、広がる街。
北側に日本海が広がり、
そこには、暖流の支流が流れており、
海の幸も豊富exclamation

海あり、山あり、川あり、温泉あり、
そして街中が歴史ミュージアムのような、
歴史のある城下町exclamation
まさに、歴史マニア、温泉マニア、自然マニアの
私の為に、作られたような街exclamation

長州‘06 018.jpg

ここで、幕末の志士、
吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、伊藤博文など、
育った街exclamation
歴史マニアの私にとっては、
もう、たまりまへんわーexclamation

東萩駅について、先ずは自転車を借りたexclamation
津和野や山口市内など、けっこう山口県内の
観光地では、自転車の貸し出しをやっている。
これが、「18切符旅行者」には、
けっこう、助かるexclamation

そして、インターネットで、あらかじめ
予約していた、菊ヶ浜海水浴場の近くの、
民宿に向かう。
そこで、荷物を下ろし、
さあ、「海水浴にレッツゴーexclamation

長州‘06 037.jpg

菊ヶ浜海水浴場は、それほど混んでなかった。
水中眼鏡をして、海にもぐると、
小さな魚がたくさんいたexclamation
なかなか、愛知県周辺の海では、
味わえないexclamation

そして、海から出て「萩博物館」へ。
ちょうど、幕末の志士、伊藤博文ら
5人の展示がやってあった。
その博物館の、ボランティアでアテンドを
やっている60代の人と語り合った。

私が
なんで、幕末にあのように沢山の
人材が長州から出たんだろうか?」

と質問したら、

その人が、
「人間、虐げられると強くなる。
徳川300年、長州藩は幕府にいじめられ
続けた。それが、エネルギーとなり、
鍛えられ、優秀な人材を多く育てることが
できたんだexclamation

なるほどな、、。

そして、まだ続いた左斜め下
「世界中、王朝なり、政権が変わる時、
倒す側のほとんどが、虐げられた人々なんだよ。
逆に、政権について、ぬるま湯につかっって
いれば、フニャフニャになっちゃうのさ」


う〜ん、深いね〜exclamation×2






2008年08月12日

青春の18切符 長州旅行編(3)

黄波戸で、ゆっくりと温泉につかった。
「きもちい〜いい気分(温泉)」と叫びたくなるexclamation

露天風呂から、海をながめると、
青い空、青い海、入道雲がモコモコとバッド(下向き矢印)
まさに、夏真っ盛りという感じexclamation×2

昨日の夕方まで、愛知県で、
仕事していたなんて、まったく思えないバッド(下向き矢印)
まさに、夏休み真っ只中exclamation×2

いつまでも、温泉につかっている
わけにもいかず、
海岸線を歩きながら、
また、黄波戸の駅に左斜め下
そして、電車での旅、再出発exclamation

黄波戸から、長門市駅へバッド(下向き矢印)
そして、長門市駅から萩へexclamation
実は、この区間がとても美しいexclamation×2

この地域は、北長門海岸国定公園に
指定されている。
特に、この長門市から萩の区間は、
その国定公園の海岸線を走り、
入り組んだ入り江や、砂浜が広がる。
この路線は、たまにテレビでも
紹介されている。

この辺りのある駅で降りて、
砂浜のある海で泳げば、
もうそこは、プライベートビーチexclamation
ほとんど、人がいないexclamation

こんな田舎がある日本は、
まだまだ捨てたもんじゃないexclamation
とても、美しいexclamation

しかし、日本の現状は、
このような美しい田舎を、
ほったらかしにして、
まだまだ都会や工業地帯に、
人が集まる傾向にある。
それは、明治以来の一貫した
我が国の流れである。

それで、ほんとにいいのかな〜?と、
疑問に思うダッシュ(走り出すさま)

次回は、萩に到着しますよexclamation

また見て、ちょーすわーい(嬉しい顔)

青春の18切符 長州旅行編(2)

 
 2年前、お盆休み(5日間)を、
フルに利用して、長州(山口県)を旅した。

もちろん、「青春の18切符」をフル活用exclamation×2
そして、「ムーンライト九州」を、
組み合わせての旅であるexclamation

盆休みの前日バッド(下向き矢印)
夕方5時1分にタイムカードを押し、
逃げるようにして、電車に飛び乗った。

そして名古屋から、
JRの快速電車を乗り継いで、
20時30分、大阪着exclamation

「ムーンライト九州」の出発時間まで、
まだ、1時間半ある。
そして、ゆっくりと夕食バッド(下向き矢印)
もちろん、with ビールexclamation×2

わくわくドキドキを抑、
電車の中で、熟睡するには、
ビールが一番exclamation

この辺が、ムーンライトシリーズの電車に、
乗るための最重要課題exclamation×2
とにかく、「周りにおかまいなしに先に寝た方が勝ち眠い(睡眠)

そして、22時丁度に「ムーライト九州」、
大阪を出発。
「ムーンライト九州」は、博多につく前に、
小倉、下関等に停まる。

そして、翌朝5時30分に、下関exclamation
そのまま、山陰本線に乗り換え、
一路、をめざすexclamation

最短で、9時頃萩に着くが、
昨晩から、風呂に入ってないので、
途中下車して、温泉に行くexclamation
「18切符」では、何回でも途中下車ができるexclamation
これが、「18切符」良いところであるexclamation

また、山口県内のJR駅周辺に、
けっこう温泉がある。
今回は、長門市駅手前の黄波戸駅で下車して、
温泉を探した。

長州‘06 011.jpg

黄波戸駅周辺は、のどかでいい雰囲気であるexclamation
駅を降りて、トコトコ歩いていると、
小さなトンネルの下で、
なぜか、魚をさばいている
おばちゃんを見つけた。
「おばちゃん、どっかこのへん温泉ない?」
とたずねると、
「すぐ海にでるで、海岸線を2kmほで歩けば、
温泉があるわ」と、
教えてくれた。

そして、歩きながらノドが乾いたので、
コンビニを探す。
しかし、この辺はあまり、コンビニがないようだ。

そのかわり、むかしながらの酒屋や、
駄菓子屋があった。
酒屋や駄菓子屋は、愛知県周辺では、
ほとんど、コンビニにさま変わりしているのに、
こちらでは、それらがまだ残ってるようだ。
なんだか、ちょっとほっとした。

コンビニに変わっているということは、
商品や、店構えの「均一化
してしまうことになる。
むかしは、酒屋をおじさんらの、バッド(下向き矢印)
そして、駄菓子屋は、子供の「たまり場」だったexclamation

コンビニにしろ、大型スーパーにしろ、
一つのグローバル化が進み、
地域社会に、大きなインパクトを、
あたえたのかもしれない。

まだ、まだつづきまっせ〜exclamation

また、みてちょーねわーい(嬉しい顔)




2008年08月09日

「日本の田舎」題名変更のお知らせ

 すいません、

誠に勝手ながら、

「日本の田舎」の題名を

「青春の18切符 長州旅行編」に

変更させていただきます。

長州旅行編が長くなりそうですので、、。

申し訳ありません。


青春の18切符長州旅行編

長州‘06 012.jpg 

私は、「青春の18切符」で日本の田舎を、
旅するのが好きである。

「青春の18切符」とは、
JRが発売元で、
春、夏、冬限定のお得チケットであり、
11500円で、5日間JRの電車降り放題exclamation×2
ただし、「特急」、「新幹線」等は、乗車出来ない。
「快速」以下の電車で旅をすることになるexclamation

いわば、
お金がなく、時間と労力をおしまいタイプ
あなた方には、
とても有効なお得チケットである。
(「あなた方exclamation&question」だれやねんexclamation&question失礼しましたたらーっ(汗)

快速もしくは、普通電車で旅を
する事になるので、
「時間的に、あまり遠くに行けないのでは、、、?」
と思われるかもしれないが、
実は、さすが天下のJRさんexclamation
我々貧乏人の為、これまたお得な快速電車を
春、夏、冬の期間限定で、運行してくれています。

その電車の名前は、
「ムーンライト○○○」という、
夜行の電車であり、
快速電車扱いなので、
18切符でも乗車可能です。

長州‘06 001.jpg

例えば、「ムーンライト九州」exclamation
大阪発を夜の22時、
そして、目が覚めて、
翌日の朝7時30分頃博多に着いているexclamation

寝ている間に、長距離を移動してくれて、
指定席の料金500円払うだけで、
18切符の乗車券で、乗ることができるexclamation
まさに、我々マニアにとっては、
JRであるexclamation

他にも、「ムーンライトえちご」とか、
「ムーンライト信州」、「ムーンライト松山」など
各地方に行っていて、
朝到着してから、普通電車に乗り換えて
旅をするスタイルが主流である。

例えば、二年前の私の
長州旅行記」を紹介しようexclamation

ちょっと、長なりそうなので、
この続きは、次回にさせていただきますexclamation

どうも、18切符の事を
書き始めると、熱くなって、
しまうのでexclamation

まだまだ、続きますので、

また、みてちょーねわーい(嬉しい顔)