2016年07月03日

苦悩の根源とは、無明の闇、、、。

土曜の早朝のラジオ放送、
「なぜ生きる2」、毎週楽しみにしている。

昨日の放送もよかった。

煩悩の根源とは、「無明の闇」、、、

と説く。

無明の闇とは、人間誰でも死ぬということ。

これはどんな人でも、決定された未来である。

昨日たまたま、幼馴染ら中華料理屋で飲んでいた。

ある友人が、今、50歳も間近になってきて、自分の人生にも
限りが見えてきたことを感じてきているようだ。

50になれば、60などすぐそこ、、、。

そして、自分の死をよく想像するとのこと。

その自分の死に対して、とてつもなくさびしさを感じているという。

その時、その友人が
「俺、最近、同じ夢を見る。それは、なんか同窓会があって、
みんな楽しそうにしているのに、俺がいないんだ」
と、、、。

確かに、この年齢を重ねれば重ねるほど、身近な人の死に直面する
ことがよくある。

もう何度も葬儀に参加したことがあるが、
花で飾られた棺おけの中で、白い顔をして、
眠っている身近な人の死体。

果たして、その人の死にいたるまでの苦しみ、
悲しさ、むなしさ、そして孤独感、、、。

たとえ身内であっても、それは共に味わうわけには
行かない。

みんなたった一人で旅立っていく。

「門松(かどまつ)は冥土(めいど)の旅(たび)の一里塚(いちりづか)」

と、一休さんの狂歌であるが、誰もが死に向かって、
一直線に突き進んでいるということになる。

死後、自分はどうなるのか?

その無明の闇に対して、人間はとてつもなく恐怖を
感じるのではなかろうか?

はたして、死後の世界はあるのだろうか?

また、家族と一緒になれるのだろうか?

そんな真っ暗闇に向かって突き進んでいく、
人生の目的とは、なんなのか?

「なぜ生きるのか」、、、。

自分がいずれ死ぬということを
自覚しないと、その人生の本当の目的というものが、
見えてこない。

ここからは、私の意見であるが、
死の間際というのは、人生最大の苦難が待ち受けている。

老いていく惨めな自分、病気の苦しみ、親しい人たちとの別れ、
そして死への恐怖、、、。

これらの困難が、一気に自分に襲い掛かってくるのが、
死である。

たとえ家族がいようと、一人で旅立たなければ行けない以上、
その孤独感というのは、相当なものだ。

ある人が言っていたが、病院で苦しんでいる自分に、見舞いに来た客は
「頑張れ、頑張れ」と、ある猛烈会社の社員のように、
そのように同じことをつぶやいていく。

でも、死に対しての病気というのは、
もうどうしようもないものがほとんどだ。

そんな体に対して、「頑張れ、頑張れ」を
聞くたびに、孤独感が増すという。

もし、そんな時に、精神的な苦しみだけでも、
取り除けれたら、、、。

また、死を目の前にした人の例として、
A級戦犯として、処刑されていく東条英機さん。

本当にあの戦争が、日本だけが悪かったのか?

歴史とは、勝者のものである。

そんな中で、負けた方の総大将として、
世界の極悪人として、東京裁判でさらされながら、
刑死される。

一人の人間として、これほど過酷な人生も、
そうはないのでは、、、。

開戦当時は、東條さん、東條さんとして英雄視していた国民が、
戦争敗れれば、極悪人として蔑む。

そして、未来永劫、極悪人として世界にその名が引き継がれていく。

残された家族はどうなのか、、、。

天皇、国民、そして共に戦った部下達、、、。

そして日本の未来は、、、
と思うと、生き続けるということは、東條さんにとって
耐え切れない思いではなかろうか。

処刑される前にこんなことを語っていたらしい
「死ぬにはいい時期です。終身刑にでもなったら
永遠に煩悩に付きまとわれ、たまったものではない」

と、、、。

またこんなことも
「昨日宣告のとき、心が朗らかになりました。
『大無量寿経』の中の、法蔵菩薩が決定して無上正覚をいるといわれる、
あのような気持ちになりました。
日本の土地に同化して行けることは、非常にありがたいことです」

と、、、、。

そして、東條さんの奥さんへの歌
「明日よりは誰にはばかるところなく
    阿弥陀のみもとでのびのびと寝む」

と、、、、。

そしてA級戦犯として判決を待つ元側近に対して
こうも語ったとされる
「戦争の責任は僕一人で背負いたかったが、多くの人々に
迷惑をかけて相済まぬ。君もどんな判決を受けるか知らないけれども、
敵に罰せられると思えば腹もたつだろが、陛下や国民から罰をいただく
と思って、甘んじてもらいたい。敗戦により、国家と国民とが蒙った打撃と
犠牲を思えば、僕が絞首台に上がるごときは、むしろもったいない。
 僕はただ絞首の辱めを受けるだけでなく、永遠に歴史の上に罵りの
鞭を受けなればならないからです」

と、、、。

そして
「トウジョウ・。ヒデキ、デス・バイ・ハンギング(絞首刑)」
を、言い渡されたときに
東條さんは「そうか、よしよし」とでも言いたげに軽くうなずいた。

東條さんは
「自殺でもしたら意味がない。絞首刑で死ぬことこそ意味がある。
それが日本の再建の礎石隣、平和の捨石となりえる」

考えていたようだ。

私は、東條さんは東京裁判では立派に戦った唯一の日本人だと思う。

ご立派だったと感じる。

そんな過酷な死への旅立ちの中で、東條さんの心を支えたものの一つは、
宗教の世界観であったと思う。

阿弥陀様が本当にいるのか?
ときかれると、科学をさんざん学んだ私にとっては、
まずいないであろうと思う。

しかし、もし、そのような世界観をイメージし、
非常に苦しい場面を乗り越えることができるのであれば、
ある程度、楽になると思う。

死んだら、阿弥陀様のもとに行き、
伸び伸びと昼寝をする、そんなイメージを
過酷な場面で、妄想でもいいから出来たのであれば、
かなり心の負担が軽減されるのでは、、、。

老、病、死、別れ、人間の「死」というモノは、
人生最大の大惨事が幾度も津波が押し寄せるように、
自分を襲い掛かる。

例えば病院のベットの上で、
何を思い何を想像しながら、苦痛と恐怖、孤独感に耐えるのか。

宗教が言う「阿弥陀様の世界観」、そんなモノが、
その苦しい身の上に少しでも安らぎを与えるのでは、、、。

それから、もう一つ、、、。

東條さんの言う
「自殺でもしたら意味がない。絞首刑で死ぬことこそ意味がある。
それが日本の再建の礎石隣、平和の捨石となりえる」

と、、、。

戦争である以上、勝った側は、誰かを見せしめとして、
極刑にかけなくてはならない。

敗れた以上、日本国民も、その状況を甘んじて受ければ
再建の道は開けない。

では、日本再建の礎石になろう、平和の捨石になろう、
そんな覚悟が、自分に覆いかぶさる運命を
受け入れられる大きな動機になるのでは、、、。

自分を捨てて、自分以外のことを優先する、
これが悩み、苦しみ、孤独感などの煩悩から、
開放する道であると思う。

例えば、何か悩み苦しんでいる人の大きな特徴というのは、
周りが見えていない。

自意識過剰なくらい、自分しか見えていない。

もし、もう少し客観的に自身のことを見ることができるのであれば、
その悩みもかなり軽減されるはずだ。

自分、自分という自我から自分を解放する、
自分のことを忘れることが実は、精神的な苦しみから
開放する方法なのではなかろうか、、、。

自分を忘れる、それは他者のことを優先する。

そんなことは、簡単にできるものではない。

人生かけて、訓練しなくては、なかなかできるものではない。

人生最大の困難が、その最終版にあなたを待ち構えている以上、
しっかりと煩悩から離れる、もしくは煩悩を和らげる
訓練しておかないと、強烈な孤独感と死への恐怖、
病気の苦しみの中で、死んでいかなくてはならない。

それに耐えられるタフさに必要なことは、自分を忘れ、
そして客観的に自分を見つめれるぐらいことが備わっていないと
乗り越えられるものでもない。

自分、自分、自分、そんなに自分に意識が集中していれば、
周りなど見えやしないし、自分を忘れることなど出来ない。

それよりも、周りの人をどのように活かすか、
そんなことを常に考える癖をつけていれば、
自分を忘れることができるのでは、、、。

死んだときに自我がなくなるという話を聞いたことがある。

もし、何かな強い執着で、自分を縛りつけながら、
死んでいったのなら、もしかしたら、昇華できずに
その魂は、この世をさまようのでは、、、。


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2016年06月30日

高まるプーチンの重み!トルコ大統領、トルコ軍機によるロシア機撃墜に対して謝罪を表明。

 先日の中日新聞の記事には、驚いた。

「ロ機撃墜 トルコ大統領謝罪」
会計改善に意欲 プーチン氏に書簡


このような記事が載っていた。

この事件に関して、多くの方が忘れられていると思うので、
もう一度おさらいしてみようと思う。

次の記事をお読みください。

http://jp.sputniknews.com/trend/turkey_military_aircraft_crash/

トルコ国境付近でロシアのSu24が墜落


2015年11月24日、ロシア機スホイ24が、シリアで墜落した。
ロシアのプーチン大統領は、ロシア機について、シリア上空でトルコの
F−16戦闘機の「空対空」型ミサイルによって撃墜され、トルコとの
国境から4キロのシリアで墜落したと発表した。プーチン大統領は、
テロリストの共犯者たちによる「裏切り行為だ」と指摘した。

ロシア国防省の声明によると、パイロット1人は脱出して降りる最中に
地上から攻撃されて死亡、またパイロットの救助作業を行っていた
ヘリコプター「ミル8」も攻撃され、作業に参加してした海兵隊員
1人が死亡した。


ロシアがシリアでイスラム国と戦っている真っ只中、
トルコがその最前線で戦っているロシアの空軍機を
打ち落とした。

次の記事によると

http://www.afpbb.com/articles/-/3068915

【12月3日 AFP】ロシア国防省は2日、トルコのレジェプ・タイップ・
エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領とその家族が、
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」との違法な石油取引に
関与していると非難した。トルコによる露軍機撃墜をめぐる両国間
の対立は、激化の一途をたどっている。

 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は
これまでにも、トルコが露軍機を撃墜したのは、トルコ領内への石油供給
ルートを守るためだったと非難していたが、エルドアン大統領の直接の
関与を指摘したのは、今回の国防省の発表が初めて。

 アナトリー・アントノフ(Anatoly Antonov)露国防次官は記者会見で
「正当な所有者であるシリアとイラクから盗まれた石油の主要消費国は
トルコだ」「入手した情報によると、エルドアン大統領とその家族が
この犯罪的事業に関与している」と発表。石油輸送車を捉えた衛星画像を
巨大なスクリーンに映し出したが、エルドアン大統領がこうした活動に
どのように関与しているかを示す具体的なデータは公表しなかった。

 エルドアン大統領は、トルコ政府がイスラム過激派と石油取引を
しているとするロシアの主張を真っ向から否定し、真実と証明
されれば辞任すると述べている。
(c)AFP/Maria PANINA with Colin BERTIER in Nicosia




トルコの隣国であり、トルコよりもはるかに力のある国である
ロシアの空軍機を打ち落とすなど、そうやすやすとできるはずではない。

やはり、バックにはアメリカの存在を意識した行為なのであろう。

このトルコ、ロシアの問題からしても、
明らかにアメリカの力は落ちてきている。

ソ連が崩壊し、世界唯一の超大国となった米国、、、。

「祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず

ただ春の世の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ

偏に風の前の塵に同じ」

平家物語の冒頭の文であるが、
「永久不変なものはない」、
「栄華はつづかない。栄えていてもお落ちてゆく。」

という意味を描いているようだが、
日本の歴史、世界の歴史を振り返れば、
栄華を極めた人々が、永遠に栄え続けた例などない。

その最大の原因は、「慢心」だと思う。

傲慢になれば、周りの人の気持ちが分からない、
環境が変わったことに気が付かない、
いつまでも、以前の成功例にしがみつこうとする。

そして、もがけばもがくほど、地に落ちていく。

それに引き換え、ロシアのプーチンさんは、非常に辛抱強く、
周りを見ている。

今、自分が何をするべきか、冷静に判断し、着実に実行している。

そうなれば、時間が経てば経つほど周りから信用を
得ることができる。

世界は、確実に変化しているように思う。
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2016年06月24日

震源地は英国、世界に拡がる反グローバリズム!!

 なんだか、すごいことが起こった。

何だかんだいって、英国はEUに残留するのであろうと、
ばかり思っていたが、蓋を開けてみると、
なんと、「離脱」だという。

やるね〜!

中国が主催するAIIBにも、イギリスの参加で、
一気に流れが変わった。

イギリスでは、いったい何が起こっているのだろうか?

ヨーロッパで、一番、米国にベッタリというイメージだっ
たのだが、もしかして、功利主義的なイギリス人の
感覚からすると、すでにアメリカを見限ったのだろうか?

生き馬の目を抜くほど、目ざといイギリスなら、
時の流れを見る感覚というのに、長けているように思う。

グローバリズムとは、市場原理主義と密接な関係がある。

各国の政府の規制をトコトン撤廃し、国境なき資本家たちが
やりたい放題やれる環境こそ、大多数の人を貧困に貶め、
マネーが暴走し、長いことかけて勝ち取った人権、
国民主権というモノが、ドンドンと後退していってしまう。

「離脱」すれば、イギリス経済が崩壊するというが、
今は、逆に「規制」の方が、経済が向上するように思う。

たとえば、ロシアにより、経済制裁により、
ロシアの国内企業や農業が、成長しているとのこと。

国境を越えて、ドンドンと資本やモノが押し寄せてこれば、
結局、莫大なマネーを持っているモノが、有利になり、
結果として、グローバル企業が牛耳ることになる。

それで、本当に経済がよくなるのだろうか。

人が幸せに暮らせるのだろうか。

イギリスも、EUから離脱し、国や国民を守る「規制」を
持つことにより、確実に国内産業が向上するはずだ。

グローバリズムにより、ここ20年ほど、何が起こってきたか。

例えば、メキシコでは、畑が伝統農法から、外貨を
稼ぐため、コーヒー畑に変わってしまった。

そして、その畑では農薬や化学肥料を大量に投入するため
畑がだめになってしまい、農民が農地を離れ、
大都市近郊のスラム街で暮らすようになってしまった。

このような現象を世界のいたるところで、見かけるのでは、、、。

日本でも同じこと。

規制緩和することにより、商店街は消え、中小企業、個人経営、
農業、林業、漁業は衰退し、田舎は過疎化、抱えきれないほどの
一極集中、そして格差社会が益々拡がる。

今、守らなければならないのは、国の主権と人権である。

EUに残留すれば、イギリス自身の主権は薄まる。

さらに、EUとアメリカとの間で、秘密裏に進められている
TTIPのようなモノが、結ばれれば、99%の人にとっては、
人権など踏みにじられ、お金の奴隷のように暮らさなくては
ならなくなる。

もう世界は、アメリカだけではない。

アメリカの世界観では、もう人類の未来はない。

このイギリス決断は、歴史的に大きなモノに
なるような気がしてならない。

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2016年06月20日

まだまだ、踏ん張れ、バーニー・サンダースおじさん!99%の革命の火をつけまくれ!

 米国、民主党のバーニーのおじさんが、まだまだ大統領選から、
撤退しないとのこと。

やるね〜。アンクル・バニーに、真の目的は、
あまりにも不公平な格差社会の改善だ。

これは、もうアメリカ社会だけの問題ではない。

世界各国、そのような問題に直面し、このままいけば、
人類の未来はないように思う。

そんな中に、もう時代の要請のごとく、
サンダース氏が出現した。

それも、民主党大会ではなく、本選では
ヒラリーより強いんじゃないかとも、思える。

それに、ヒラリーには、決定的な問題が発覚した。

それは、サウジアラビアから、選挙資金の20%を
提供されているとのこと。

そんな、ヒラリーが大統領にでもなれば、たちまちに
中東は火の海、、、。

サウジアラビアと激しく対立するイラン、、、。

シリアの問題はどうなるのだろうか?

ISとの戦いについても、アメリカ政府というのは、
微妙な立場にあると思う。

こないだ、アメリカ政府内から、シリア政府を攻撃するべき、
というようなレポートが出るところだったという。

狂気の沙汰だ。

ISと今、一番戦っていて、戦い続けているのは、
アサド大統領率いるシリア政府軍だ。

シリアにアメリカの言う「穏健な反政府勢力」など、
存在しないと思う。

だって、自分がもし、シリア国民だったら、今現実に
戦っているISとシリア政府軍とどちらに、シリア国民として
味方するかということだ。

ISとは、そのほとんどが、外国から来ている戦闘員だ。

その彼らが、シリア国内で、奪略をし、殺しまくり、強姦しまくる、
そして石油を盗み、自らの強烈な思想を植え付けようとする。

そんな輩に、自分の地元を牛耳られて、多くの人は、
黙って入れるのだろうか。

もし、穏健派の反政府勢力がいるのなら、
ISと協力して、シリア政府と戦うのか?
ということ。

ISに関しては、どう考えてもアメリカが深くかかわっているように
思う。

もちろん、アメリカにもいろんな勢力がいるだろうが、
もしサウジアラビアから、大量の選挙資金を提供されている
大統領候補が、当選すれば、今後の中東は
どうなるのか、火を見るより明らかだ。

多くのアメリカの若者を、大量にまた兵隊として
中東に送り込むのか?

アフガン・イラク戦争で従軍した多くの帰還兵が
「テロリストとは、我々の方だ」
と、語っている。

バーニーさん、多くのアメリカの若者を戦争に行かせないためにも
もうひと踏ん張り、がんばってもらいたい。

今、大きく、アメリカの方向性を変えないと、
アメリカ自体も崩壊しかねない。

それに、理不尽なアメリカの行いにより、どれだけ
多くの人が苦しんでいるのか、より多くの人に
理解してもらいたい。

バーニーさん、まだまだ分かりませんよ〜。



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2016年06月16日

ヒラリー氏で大丈夫なのか?ウィキリークスによると「サウジの王家、ヒラリークリントンの選挙資金の20%を負担していた」とのこと。

https://mobile.twitter.com/naoyafujiwara/status/742528910827524097

「サウジの王家、ヒラリークリントンの
選挙資金の20%を負担していた」



https://mobile.twitter.com/naoyafujiwara/status/742530381870571520

「ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏、
ヒラリークリントンを訴追するに十分な証拠を出す。」



なんか、アメリカの大統領選もすごいことになってきたな〜。

今、サウジアラビアって、アメリカとは、微妙な関係のはずだ。


http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/08e26a2d92af3da8bcf50c3ba80e1450

「オバマ大統領9.11のサウジアラビア関与「28ページ文書」公表を検討」



http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/51962-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%8C%E3%80%81%EF%BC%99%EF%BC%8E%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%83%86%E3%83%AD%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%82%92%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E5%90%91

「アメリカが、9.11テロへのサウジの関与を公表する意向」



これらの記事によると、あの9.11の事件に関しても、
サウジアラビアが関与の疑いがあり、アメリカ政府がその情報を
公開するとのこと。

そのサウジアラビアから、選挙資金を20%も、もらっているなんて
大統領選を前に、ヒラリーもかなり雲行きが怪しくなってきた。

その真相は、まだ公開されて見なければ、
分からないが、このような外国からの献金というのが、
アメリカでは法律上許されているのだろうか。

日本では、禁止されているはずだ。

考えてみれば、例えば日本の政治家が、中国から献金を受けていて、
中国に有利な政策を実行するようになったら、大変なことになる.

さらに、サウジアラビアから20%と政治献金をもらっている
ヒラリーが大統領になれば、やっと、少しはましになった
中東はどうなるのだろうか?

サウジアラビアと深刻な対立関係になる
イランにシリア、、、。

中東は、火の海になることは間違いない。

そして、ただでさえEUに、何百万人もの難民が
押し寄せているというのに、、、。

イランとシリアが再び、アメリカの強引な手法で
窮地に陥れば、ロシアも黙っているわけには
いかなくなる。

まったく周りが見えていない、アメリカの好戦派の
人々が、核のボタンを握るということになるのでは、、、。

バーニーサンダースのおじさん、まだ、降りるべきではない。

戦地に送られるアメリカの若い兵隊さんのためにも、
どうか、もうひと踏ん張りしてもらいたい。

アメリカの「政治と金」の問題について、
 3年ほど前、Eテレのスーパープレゼンテーションで
ハーバード大学のローレンス・レッシグ教授が、
非常に興味深い話をしていた。

「我ら人民は共和国を取りもどさなければならない」
という題で話された。

アメリカ版、「政治と金」の問題についてだが
アメリカはすでに、ほんの一握りの富裕層に乗っ取られている、
というような話であった。

その教授がおっしゃるには、
アメリカには「二つの選挙がある」と、、、。

一つは、人民が投票する一般の選挙。

もう一つは、資金集めによる富裕層による選挙だ。

アメリカの人口は3億1100万人。

その中の0.05%の人が、大半の選挙資金を出しているのが
現実らしい。

選挙では、莫大な金がかかる。

そのお金を集められなくては、選挙には出られない現実。

さらに、政治家は自由な時間の30〜70%を政治資金集めに
費やしている。

多くの政治家が、「フリをするのが上手い」、という。

一般国民に気付かれないように、
うま〜く、うま〜く、富裕層の意にそうような政策を決定していく。

また、アメリカ議会とは、「ロビイストの二軍」とも語っていた。

1998〜2004年、上院の50%、下院の42%が
政治家が引退後、年収が1452%増加したという。

ロビイスト街に身を投じ、富裕層や企業の「御用聞き」
に、なっていくとのこと。

その乗っ取られた選挙の対抗策として、
庶民が少しづつお金を出し合った、ある候補者を
団結して応援していくしかない、とその教授は
語っておられた。

今回の大統領選挙の民主党のバーニーサンダース氏が
言うには、今では、アメリカの選挙に関する寄付金は、
上限の制限が取り除かれてしまっているという。

これでは、大富豪達のやりたい放題になってしまう。


バーニーの叔父さんは、その選挙資金は、そのような大富豪たちには、
頼らず庶民の手によって支えられているとのこと。

どこかの候補のように、外国から20%の選挙資金など
受けていない。

そのサンダース氏がアイオワで語った演説の中で、

「全国各地の人々が、350万人もの人々が、我々の選挙活動を
支えてくれたという事実に、私は、圧倒され感動しています。
BernieSanders.comを訪れたそうした人々による献金額の平均を
ご存知でしょうか? なんと、平均27ドルなんです! 我々は、
富裕層やウォールストリートや「アメリカ株式会社」の利益を
代表しません。彼らのお金なんていらないんです。」

と、、、。

まだまだ、アメリカの大統領選は、目を離せない。

そして、バーニーさん、あなたの本当の敵は、
トランプさんじゃなくて、どこかの血なまぐさいおばさんかもね。

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2016年06月15日

心を揺さぶるバーニー・サンダース氏の「変革の火」!強烈な「格差社会」を経験した人間社会は、どう変化するのか?

私の愛読マンガ「沈黙の艦隊」のなかで、一番好きなシーン。

それは、主人公である海江田艦長が国連総会で
このようなスピーチをする場面だ。

「人類は時代が行き詰まり、変化しようとするとき、
その都度、普遍的な記憶を呼び覚ますのです。
かつて地球上に、王権による支配が、、、
また、列挙の植民地がはびこっていたとき、
次の時代にむかってコモンセンスというべき
考え方が生まれてきました」
と、、、。

つまり、人類が大きく変化するとき、
その人類全体のきざまれた記憶により、
次の時代をどのようにするかという
人類全体の集団意識が生まれる
ということのようだ。

王権がこの地球上を支配していたとき、
庶民が立ち上がり、民主主義が生まれた。

人類が、列強による強烈な植民地支配を経験後、
各国が独立を果たした。

多くの人の意識が変われば、世の中が大きく動く。

その多くの人の意識を動かすのも、一割、二割の人の力が大きい。

活発で感じる力がある人たちの意識が変わることにより、
多数の人に影響を与えて時代が動く。

どの時代も、そのように動いてきた。

社会主義が崩壊し、資本主義の一人勝ちのような時代になってしまった。

金の扱いに慣れきった、ほんの一握りの人たちが、
世界を猛烈に牛耳ろうとしている。

マネーの暴走を引き起こし、果てしない謀略、戦争の数々。

今、多くの人が、そんな行き過ぎた資本主義、
グローバル主義にヘトヘト、、、。

強烈な格差社会にヘトヘトとなっているように見える。

大きな視点から見れば、今、資本主義は
終わろうとしているのかもしれない。

そんな時に、アメリカの大統領選でバーニー・サンダースが
現れた。

彼はこんなことを主張している。

この国の本当の「変化」は頂点からではなく、
いつも底辺から起こり上がって行きました。
それが米国の歴史です。
100年以上前、国中の労働者は一日14時間、
週7日の過酷な労働を強いられました。
子供たちは、工場や畑に出て働きました。労働者は
立ち上がりこう言ったのです。
「我々は馬車馬じゃない。人間だ。尊厳を守る為に
我々は労働組合を組織する」と、、、。
労働組合がこの国の中間層を作りに貢献しました。
誰からも与えられませんでした。彼らは立ち上がり
勝ち取ったのです。
 200年前、忌まわしい奴隷制度の真っ只中で、
アフリカ系アメリカ人とその支援者は、こう言ったのです。
「奴隷制度だけでなく、人種による分離、差別、偏見が
なくなる日は必ずくる。いつかそれを果たして見せる」
と、、、。
何百万もの人が立ち上がり、何十年に渡って投獄され、
殺され暴行を受け、拷問にかけられながら、抵抗して
こう言いました。
「私達は人種差別のない社会を作る」
と、、、。
 忘れがちですが、アメリカでは100年ほど前、女性に
投票権や教育を受ける権利、仕事を選ぶ権利は、ありま
せんでした。それから、まだ100年もたっていません。
「家庭にいて、出産するのが、女性の務めだ」と、
社会やエスタブリッシュメントが決めていました。
 しかし、女性は「No」と言ったのです。
女性は勇気を出してハンガーストライキをし、投獄され、
苦闘の末に亡くなった者もいました。
女性とそれを支援する男性は、こう言って
声をあげました。
「アメリカでは女性はセカンドクラスの市民ではなくなる」
と、、、。
「変化」とはこうして起こるものです。10年前に、、
ついこの間です。もし誰かがここで、この美しい公園で立ち上がって
「バーニーさん、私は2015年にはゲイ同士の結婚は米国の
50州で合法になると思う」と言ったとしたら、
「正気か?何のドラックやってんだよ」と隣にたってる人に
言われたでしょう。
しかし、ゲイとゲイでない支援者らが立ち上がり、抵抗し
彼らに向けられていた激しい憎悪の中、
今日でもノース・キャロライナやミシシッピーで
見られるような激しい憎悪の中で抵抗し、言いました。
「アメリカでは性別に関係なく、人はどんな人でも
愛する権利を得るだろう」と、、、。
 こうして「変化」は起こるものです。もっと最近の例を
上げましょう。もし5年前にこの場所で誰かが立ち上がり
「バーニーさん、国の最低賃金の7.25ドルでは、食べていけない。
15ドルに引き上げるべきだと思う」
と、言ったら
「自給15ドル!?最低賃金の2倍以上だ。正気の沙汰じゃない。
発想が大きすぎる。過激すぎる!」
「9ドルか、せいぜい10ドル、11ドル、、15ドルは高すぎる!」
と、言われたでしょう。
 ところが、どうでしょう。2年前にシアトルで自給15ドル、
サンフランシスコ、ロサンジェルスで時給15ドル。
カリフォルニア、ニューヨーク州、皆さんの州では
時給15ドル目指して正しい方向に進んでいます。
この歴史のミニ・レッスンのポイントは何でしょう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


バーニーさんがいう「ミニ・レッスン」とはなんなのか?

我々の社会が大きな問題に直面し、体験して、
多くの人の意識が変わることによって、
大きな社会変化が起こってきた。

最初に始めた人というのは、多くの人に
そんなこと不可能だとののしられた。

しかし、歴史を振り返ってみれば、分かるように、
不可能なことではない。

むしろ、時代の流れを読み取れる、感性の豊かな人が、
先駆けとなって、行動することによって、大きな
社会変化が起こる。

社会変化とは、バーニーおじさんが言うように、
「ミニ・レッスン」、沈黙の艦隊の海江田艦長がいう
「人類の記憶」というのは、どこか似ているような気がする。

そして今、社会主義が崩壊し、資本主義の一人勝ち状態から、
より尖鋭化した資本主義による格差社会に、多くの人が苦しめられている。

では、そろそろ大きく社会が変わるのでは、ないですか?
というような時代に突入したのでは、なかろうか?

そして、バーニーおじさんが、多くの人の魂を揺さぶるような
大統領選挙を通じて、変革のキャンペーンをなされた。

さあ〜、世界はどうなるのか?

そのようなことに、期待したい。

また、希望を持ち続けたい。
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2016年06月14日

ある有名弁護士さんの娘さんの一言、「私には根拠のない自信がある」って??

先日、テレビを見ていたら、ある有名弁護士の
大学卒業したばかりの娘さんの一言

「私、根拠のない自信のようなものがる」
と、、、。

卒業祝いにと、そのお父さんが何十万の買い物に付き合わされ、
豪華な食事を食べさせている。

その娘さんの一言
「ざ〜す」
と、、、。

大学卒業後、その娘さんは女優を目指すとのこと。

「根拠のない自信」ね、、、。

まったく同世代のうちの会社の入社4年目になるM君。

彼は、焼き物が好きということで、千葉から愛知県に
やってきた。

毎日、先輩たちに怒られながら、がんばっている。

けっして、器用というタイプではなく、不器用でどんくさく、
典型的ないじめられっ子タイプだ。

しかし、愚直に頑張っている。

自身の不安や恐怖と戦いながら、懸命に流されないように、
踏ん張っているように見える。

その不安や恐怖というのは、決して悪いものではない。

心がそれらに振り回され、もがき続ければ
どこか小さな「気付き」、もしくは小さな「悟り」というモノが
心の中に湧き上がってくると思う。

それに、不安や恐怖というのは、原動力にもなる。

若いうちから「根拠のない自信」など、
かえってその人の成長を妨げるのではなかろうか。

たしかに、今まで、そのような「自信??」が持てる環境だった
のかもしれない。

しかし、それが今後どうなのか?

むしろ、若いうちにそれなりのことをやっておかないと、
後が生きていくのが苦しくなる。

それは、日常、もがき苦しみながらでも、
小さな悟りを心の中に積み上げていくこと。

誰でも、あの先輩の一言、あの上司の一言、
それがどこか教訓として、心に残っているモノ。

しかし、まったく同じ言葉を何人かの人に、
話してもそれが活かされる人とそうでない人がいると思う。

それには、受ける側の状態によると思う。

毎日、必死になって自分の課題に取り組んでいれば、
どうしても、喉から手が出るほど、教訓のようなものが
欲しくなるのではなかろうか。

他方、裕福な甘い保護者の下で育った人には、
その教訓というモノが心に残らない。

もがき苦しめば苦しむほど、教訓、小さな悟りというモノが、
心の中で結晶化し、それがいつまでも生き続けるような気がする。

もし、生まれながらして、例えば歌が上手い、とか
野球が上手いとか、そのような飛び抜けた才能があったとする。

しかし、そのような才能のおかげで、身を崩してしまった
人も、星の数ほどいる。

例えば、私と同世代の清原さん。

もったいない、本当にもったいない。

自身の不安や恐怖となぜ、もっと辛抱強く、向き合おうとしないのか。

残念でしかたがない。

自身の不安や恐怖を、入れ墨を入れて、強く見せることで
本当に解決するのか?

自分を大きく見せることで、本当に解決できるのか?

不安や恐怖の大きな特徴として、

自分 、自分、自分、、、という
意識が強くり、自分も周りも全く見えなくなってしまう。

みんなが自分のことを見ている、
みんなが自分のことをさげすんでいる、
だから、強く見せなくては、、、、。
だから、威勢を張らなくては、、、、。

それよりも、もし自分という意識を外に、周りに向けることが
出来たのなら、、、。

対照的なのは、桑田さんだ。

私の幼馴染の息子さんが、桑田さんの野球教室でお世話になっているという。

桑田さんは、非常に親身になってくれるという。

彼は、「自分を育ててくれた野球に恩返しをしたい」と
語っておられた。

そう、たとえ野球が上手くて、有名になり、ガンガンお金を稼げたとする。

しかし、そうなれたのも、本当に自分だけの力なのか?

親や先生、先輩多くの人が、支えてくれているはずだ。

さらに、ボールにバット、グローブ、野球界を発展しさせてきた人々。

もしそれらがなければ、清原さんは果たして、有名になれたのだろうか。

煩悩の大本となる過剰な自分という意識を外に向けるには、
やはり「感謝」という気持ちが大事なのではなかろうか。

そして、もし周りに対して「感謝」という気持ちが持てたのななら、
愚直に周りを活かす行いをする。

そうすることによって、周りに意識が向くようになるのでは、、、。

根本を突き詰めれば、自分など何もない。

大きな大きな人類の意識の集合体の中で、一部分で現れた
現象に過ぎない。

話が、ややこしくなるのでこの辺にしときます。

とにかくその有名弁護士の娘さん、早く気づき、
若いうちにやるべきことをやってもらいたいと思う。

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2016年06月13日

TPPによる究極の格差社会の実態、、、。大金持ちしか生きる権利がないのか?内田聖子氏、ISDS条項の実態を暴く!!

こないだ、地元の農業の会合に行っても、
「これからはTPPの時代です。どうか、皆さん、輸出品を
少しでも伸ばすよう、努力してください」
と、、、。

なんだか、悲しくなる。

TPPというのは、農業の問題だけではない。

それがどれほど、我々の生活の根底に深く関わってくるのか、、、。

多くの人が、関心を示そうとはしない。

それほど、マスコミの影響とは、強いのかもしれない。

一番、大きなことは、我々の主権がなくなるということ。

その根本のTPPの原理が、悪名高きISDS条項だ。

EUでは、そのことがかなり議論になっているようだ。

そのISDS条項について、連続的に アジア太平洋資料センター
(PARC)事務局長の内田聖子氏が自身のツイッターで、
書き続けているので、紹介したい。

https://twitter.com/uchidashoko


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話@
TPPやTTIP、TiSAなど貿易協定には
「投資家対国家紛争解決メカニズム」(ISDS)が含まれているが
その実態はすさまじい。国際弁護士や法律会社が
「いかにISDSで儲けているか」を克明に調査したEUのレポート。
完全にビジネス化し「ISDSムラ」となっている。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話A
1996年には38件だった世界のISDS訴訟ケースは、
その後20年で急増し、2011年には450件。企業が国に求める賠償金額も
上昇傾向にある。2009-2010年の2年で、企業が相手国政府に求める
賠償金が1億ドル以上のケースは151件もあった。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話B
このようなISDS提訴の急増は、国際弁護士や法律会社に
「空前の好景気」をもたらしてきた(その多くは訴えられた国の人々の
税金から生み出される)。ISDS提訴1件につき、平均して800万ドル、
場合によっては3000万ドルもの弁護士費用などの訴訟費用がかる。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話C
訴える側の企業も、訴えられる側の政府側も「ISDS訴訟のケースの
処理に長けた」国際弁護士を必要とする。ISDSに関わるエリート
弁護士たちの報酬は巨額で、中には「弁護士1人につき時給1000ドル」
という金額も(大抵はチームで対応するので人数×時給1000ドル)


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話D
例えばフィリピン政府はドイツの空港サービス運営会社から2度も
提訴され、訴訟費用に5800万ドルもかけることになった。国民の
税金から支出されたこの費用があれば、1万2500人の教師の
給与1年分あるいは380万人の子どもたちへのジフテリア等の
予防接種が賄える。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話E
ISDSビジネスは先進国の法律事務所やエリート弁護士が形成する、
小規模で団結したコミュニティによって支配されている。
そのトップ3の法律会社:Freshfields (UK), White & Case
(US) ,King & Spalding (US)


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話Fそして仲裁人として選ばれる専門家(多くは国際弁護士)も
多額の利益を得る。これまでたった15人の仲裁人(ほとんどEU、米国、カナダ)
がすべてのISDS案件の約55%の決定を下している。この仲裁人は
「内部のマフィア」とも称され、互いに連絡を密にとりあい裁定を下す。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 6月11日

ISDSムラのお話G
仲裁人は公共の利益より投資家の利益を守る傾向がある。実際、
数人の著名な仲裁人は、多国籍企業の元取締役だったというケースもある。
国際司法裁判所の裁判官Bruno Simmaは「投資仲裁は環境や人権に
もっと考慮すべき」と提言したが多くの仲裁人はそれを拒絶した。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 22時間前

ISDSムラのお話H
ISDS訴訟専門部署を持つ法律会社は、いつでも「政府を訴える」機会を
探している。ある政府が危機状況に陥ったり政策変更をしようとすると、
公衆衛生や環境保護よりも企業の利益を最大限にするための
「政治的武器=ISDS」を用いて提訴しようと企業や投資家に持ちかける


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 22時間前

ISDSムラのお話I
これら国際弁護士の中には、かつて米国やEU各国の
政府交渉官として貿易協定の投資章を交渉していたような人物もいる。
あるいは政府のアドバイザーや立法に影響力を持っているような者もいる。
つまりはISDSムラと先進国政府の間には「回転ドア」人事があるのだ。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 22時間前

ISDSムラのお話J
これら弁護士や法律会社は、ISDSやそれを含む貿易協定に肯定的な
論考を発表するよう研究者にも圧力をかける。投資法に関する主要な
論文雑誌の大半にその影響は及んでいる。これは研究者の独立性と
バランスを著しく侵害するとして、市民社会からも批判が
高まっている。


内田聖子/Shoko Uchida ‏@uchidashoko ・ 21時間前

以上、ISDSを使って得をするのは大企業や投資家だけでなく、
国際弁護士や法律会社であるという実態。むしろこれら法律関係者
が国際的に暗躍し政府や企業、投資家を思うがままに動かしている
というべきか。EU市民社会ではISDSに関し激しい論争も起きている。
日本も決して対岸の火事ではない。


これがTPPの実態である。

なぜ、秘密裏に交渉がすすめられているのか、
このような実態を公にすれば、誰もが黙っていないだろう。

我々の主権が奪われようとしている。

そして、それは我々の世代だけではない。

一度結ばれれば、どんなことがあろうとも、彼らは
それを手放そうとは、しないであろう。

つまり、我々の子や孫、そして未来永劫、
欲にかられた彼らの世界観に、人類全体が縛られてしまう
ことになる。

どうか、皆さん、もう一度よくよくお考え下さい。




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2016年06月12日

米国大統領選、バーニー・サンダース氏、まだまだ面白い!本気の99%革命がアメリカ国民の魂を揺さぶる!!

 今さらながらと思われるが、民主党大統領候補の
バーニー・サンダース氏はすごい!

真正面から、アメリカを牛耳る超富裕層に挑もうとしている。

彼は、これをただの大統領選じゃないんだ、

『政治革命』なんだ、

その『政治革命』のためのキャンペーンなんだと、
強く人々に語り掛けている。

何処までやれるのか、分からない。

ただ、クリントンに取り込まれるだけなのか?

それとも、何か策があり、最後まで、自らの主張を
少しでも取り入れさせようとしているのか?

三橋貴明氏が言うが、実はヒラリーの主張よりも、
バーニー・サンダースの主張は、むしろトランプ氏に
非常に近いという。

サンダース氏とトランプ氏は95%まで、ほとんど同じで
違うのは移民政策のみとのこと。

そして、彼らの躍進は、やはり国民の怒りだ。

その怒りとは、「戦争」と「究極の格差社会」だ。

ここで大きく転換できれば、まだまだ可能性があるのに、
明らかに間違った方向に向かっている。

日本も、根底から奥の深いところで、アメリカにしっかりと
支配されている。

アメリカの大統領が変わったくらいで、どうなるか分からないが、
けっして諦めてはならない。

というよりも、今まで、ここまで来るのに、どれだけ多くの人の
犠牲があったことか。

そう思うと、簡単に放り投げることなどできないし、
引き継がれるこの社会をどのように次の世代に渡すのか、
よくよく考える必要がある。

注目する価値は十分あるし、アメリカでも
多くの人に「変革の火」をサンダース氏はつけまくったのではなかろうか、、、。

人類社会とは、大きな意識の集合体だ。

その意識が大きく変われば、世の中が動く。

それを信じ、諦めず、明日に希望を持とう。

それでは、サンダース氏の演説を書き起こしたので
どうかお読み下さい。

 ここにいる皆さんは、ご存知です。
この国の本当の「変化」は頂点からではなく、
いつも底辺から起こり上がって行きました。
それが米国の歴史です。
 100年以上前、国中の労働者は一日14時間、
週7日の過酷な労働を強いられました。
子供たちは、工場や畑に出て働きました。労働者は
立ち上がりこう言ったのです。
「我々は馬車馬じゃない。人間だ。尊厳を守る為に
我々は労働組合を組織する」と、、、。
労働組合がこの国の中間層を作りに貢献しました。
誰からも与えられませんでした。彼らは立ち上がり
勝ち取ったのです。
 200年前、忌まわしい奴隷制度の真っ只中で、
アフリカ系アメリカ人とその支援者は、こう言ったのです。
「奴隷制度だけでなく、人種による分離、差別、偏見が
なくなる日は必ずくる。いつかそれを果たして見せる」
と、、、。
何百万もの人が立ち上がり、何十年に渡って投獄され、
殺され暴行を受け、拷問にかけられながら、抵抗して
こう言いました。
「私達は人種差別のない社会を作る」
と、、、。
 忘れがちですが、アメリカでは100年ほど前、女性に
投票権や教育を受ける権利、仕事を選ぶ権利は、ありま
せんでした。それから、まだ100年もたっていません。
「家庭にいて、出産するのが、女性の務めだ」と、
社会やエスタブリッシュメントが決めていました。
 しかし、女性は「No」と言ったのです。
女性は勇気を出してハンガーストライキをし、投獄され、
苦闘の末に亡くなった者もいました。
女性とそれを支援する男性は、こう言って
声をあげました。
「アメリカでは女性はセカンドクラスの市民ではなくなる」
と、、、。
「変化」とはこうして起こるものです。10年前に、、
ついこの間です。もし誰かがここで、この美しい公園で立ち上がって
「バーニーさん、私は2015年にはゲイ同士の結婚は米国の
50州で合法になると思う」と言ったとしたら、
「正気か?何のドラックやってんだよ」と隣にたってる人に
言われたでしょう。
しかし、ゲイとゲイでない支援者らが立ち上がり、抵抗し
彼らに向けられていた激しい憎悪の中、
今日でもノース・キャロライナやミシシッピーで
見られるような激しい憎悪の中で抵抗し、言いました。
「アメリカでは性別に関係なく、人はどんな人でも
愛する権利を得るだろう」と、、、。
 こうして「変化」は起こるものです。もっと最近の例を
上げましょう。もし5年前にこの場所で誰かが立ち上がり
「バーニーさん、国の最低賃金の7.25ドルでは、食べていけない。
15ドルに引き上げるべきだと思う」
と、言ったら
「自給15ドル!?最低賃金の2倍以上だ。正気の沙汰じゃない。
発想が大きすぎる。過激すぎる!」
「9ドルか、せいぜい10ドル、11ドル、、15ドルは高すぎる!」
と、言われたでしょう。
 ところが、どうでしょう。2年前にシアトルで自給15ドル、
サンフランシスコ、ロサンジェルスで時給15ドル。
カリフォルニア、ニューヨーク州、皆さんの州では
時給15ドル目指して正しい方向に進んでいます。
この歴史のミニ・レッスンのポイントは何でしょう?
それはとても単純なことです。エスタブリッシュメントは
常にこう言います。
「本当の変化を起こすのは不可能だ。大きな発想を持つな。
小さくて地道なアイデアを出せ。あなたには力はない。
それはどうしようもないことだ」と、、、。
 ああ〜、それは良いですね。私は、そのよう言い回しを
使うわけには行かないけど、、、悪くないね。
でも、これが今この国で起きていることなのです。至る所で
このように何千もの人が集まっています。人々は気付き
始めているのです。
 アメリカ人の選択脈はヘルスケアを削るのか、それとも
フードスタンプか、教育を削るかではありません。そうではなくて
私たちの選択脈は、超富裕層に
「いい加減公平な税負担をしろ!」と言うのか、言わないのか、
ということなんです。
国中のアメリカ人が気付き始めています。私達は異様なレベルの
賃金や富の格差の現状を容認する必要はないのだと。
新たな収入のほとんどが上位1%に流れ、中間層が縮小され
続けるのを受け入れる必要はないのです。男性の1ドルに対して
女性の79セントという賃金格差を受け入れる必要はないのです。
制度上の人種差別や、世界のどの国よりも多くの人を
留置場に送ることを受け入れる必要はありません。
世界の主要国の中で唯一、家族・医療有給休暇がない国で
あることを受け入れる必要はありません。
世界主要国の中で唯一、国民皆保険を保証しない国で
あることを受け入れる必要はありません。
 この国のエネルギー・システムを変換し、地球を守り、
世界をリードしていくことが出来ます。
これはまったく過激なアイデアではありません。アメリカ人の
大部分に支持されないアイデアではありません。
このキャンペーンの目的は、今こそ大きな発想を抱くときだと
声を上げることです。今こそ大きな発想を抱く時だと
声を上げることです。小さな発想を抱くのではなく、今こそ、
単に大統領を選ぶだけでなく、アメリカを「変革」する
時です。今こそ、1%のためだけではなく、全くの人々の
ために機能する政府を作るときです。5月17日には、
ここオレゴン州で、とても重要な予備選挙があります。
もちろん、皆さんは期日前投票を済ませ、即座に票に
なるでしょう。
このキャンペーン中に学んだことは、投票率が高いと
私達は勝つということです。
投票率が低いと負けます。私達はすでに、国中の
17の予選と党員集会で勝ちました。この国の至る所で
人々はいってます。
「エスタブリッシュメントの政治と経済は、もううんざりだ」
「私達は『政治革命』の準備が出来ている」
5月17日、投票率を大いに上げ、この偉大なオレゴン州を
『政治革命』に向かわせましょう。皆さん、どうもありがとう
ございました。
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2016年06月08日

中村てつじ氏、佐賀より参議院選に出馬!!!

 あの熱い男、中村哲治が、長年の地盤である
奈良から、今度の参議院選、佐賀県より出馬することが
決まったらしい。

本人にとっては、大変な決断だ。

あの消費税増税の時に、真っ向から
立ちふさがった中村哲治。

まだまだ、粗削りなところもあるが、
まっすぐな熱い男だ。

どうか皆さん、彼を応援してやってください。

日本の将来のことを思えば、どうしても彼のような
実際に行動できる人、大局で物事を見れる政治家が
必要だ。

まだ、40代で若いが、多くの政治家がカッコだけ、
ポーズだけの中、彼は真剣に行動しようとしている。

http://tezj.jp/

こちらは、中村てつじのホームぺージであるが、
どうか一度覗いてやってください。

さあ〜、てっちゃん、いくぜよ〜!!!

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